健康的な暮らしを送る上でこれまでに失敗したきたこと+その教訓

世の中にはたくさんの健康法というものがあります。

運動や食べ方、生活習慣など、さまざまな健康法を選び、実践する中で、もしかして以外とたくさんの人が「失敗」を経験しているのではないでしょうか。

「試してみたけどわたしには合っていなかった。だからやめる。」「逆にしんどくなった。だからやめた。」なんてことありませんか?

わたしのライフスタイルや哲学のベースでもあるヨガやアーユルヴェーダといったものも、簡単にまとめてしまえば健康法の一つといえるでしょう。そして、わたしもこれまでにヨガとアーユルヴェーダを取り入れていく中で、何度も失敗を繰り返しています。けれど、決してやめようと思わないのは、続けないと何の意味もないと思っています。

一度「コレだ!」と信じた健康法を「合わない」と次の健康法に手を出す前に、どうやったら続けることができるのか、わたしの経験や考えが役に立てば嬉しいです。

【実録】わたしのヘルスジャーニー「健康になろうと思ったのに失敗してしまった!」からの学び

教科書の通りにやればいいと思わない

インターネットであれ、本であれ、クラスであれ、健康法の”やり方”は色々な手段で知ることができます。

わたしもヨガやアーユルヴェーダも、本やクラスなどをとおして”やり方”を学び実践してきました。裏を返せば、「教科書通りにやれば健康になれるんだ」と思い込んでいたということです。

けれど、良くも悪くも人は一人として同じではないんですよね。先生(本やクラス)とわたしも違う。だから、先生と同じようにしても、それが合っているとは限りません。

「一般的に〇〇」ということであっても、例外だって必ずあると思っています。

特に、わたしが取り入れているアーユルヴェーダやヨガは基本に沿えば沿うほど、わたしには合っていませんでした。もともとインド・スリランカで5000年以上前に生まれたものを、現代を生きるシンガポール在住日本人女性のわたしには、どう考えたってアレンジする必要があるんです。

ですので、健康法を取り入れる際には、自分の体質や現在の健康状態に合わせてアレンジするということを常に意識するのがおすすめです。

NGなものに囚われすぎない

アーユルヴェーダでは、NGとされるものが結構多いのです。もちろん、言っていることは分かるんです。例えば、体質によって体を冷やす冷たい食事や飲み物はNG、腹八分目以上はNG、揚げ物はNG、夜ふかしNG…。あげればキリがなく、そのどれもがNGだという理由もよく分かるのですが…

そうしたNGなものを避けようとすればするほど、NGなもので現代は溢れているんだということを痛感します。選択肢は狭まりだんだんと生きづらくなってきます(笑)

さらには、周りの人に対しても口うるさくなってしまう始末。一人でやるのであればまだいいのですが、周りの人を思うがあまり、要求もされていないにも関わらず「それは食べない方がいいよ」なんて言ってしまったり。求められてもいないのに、お節介にもほどが過ぎますよね。

なので、わたしは「NGなものをとってしまった」と考えるのではなく、「Goodなものをとれた」と自分ができたことに焦点を当てるようにしています。

「Goodなものを選択できている」と自分ができていることに気づき、認めることができたら、楽しいですしかなり快適に過ごすことができます。

ルールに縛られすぎない

自分の体や心は、紛れもなく自分が責任を持って付き合っていくもので、自分のことを理解しているのも自分以外の誰でもありません。

もちろん健康法によっては、ルールをしっかり守る必要のあるものも中にはあると思うのですが、苦しすぎる健康法は結局続かないのではないかなとも思っています。

健康法をうまく続けるには、ある程度のゆるさが必要です。ルールに縛られるすぎて苦しくなるよりも、どうやったら続けられるのかの折り合いを見つけて続けていくことが大切だと思っています。

ですので、「これいいな!」と思って健康法に取り組む際には、まずはルールを確認。あまりにも厳しいようであれば、それをしっかり守り続ける強さが自分にはあるのかということも考える必要があると思っています。

自分が健康法に合わせるのではなく、健康法を自分に合わせる

ダイエット法などでは、度々耳にするのが「リバウンド」。これは、結局続けなかっったから起こってしまったことだと思います。健康法だけでなく、仕事だって、趣味だって、なんだって、続けないと良い結果は生まれません。

自分が健康法に合わせるのではなく、自分に健康法を合わせるようにしていくのが末永く健康でいられるポイントなのではないでしょうか。

ABOUTこの記事をかいた人

シンガポール在住10年 文筆家/ヨガ講師/アーユルヴェーダアドバイザー  House of Emmaでは、毎日の暮らしの中でできるヨガとアーユルヴェーダの智慧をベースにした食事、美容、セルフケア、季節ごとの過ごし方などライフスタイルの提案をしています。