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新しいバンコクに出会う旅


最後にバンコクに行ったのは、2007年。もう今から11年も前だった。私のバンコクのイメージは、ごちゃごちゃ、渋滞、暑い。決してポジティブな印象を持っているとは言い難いバンコクに11年ぶりに、Emmaと母娘二人で降り立った。

結果から先に言うとバンコクは、もうただのごちゃごちゃした東南アジアではない。もちろん道は平らではなかったり、安心して食べれるの⁈という屋台が並んでいたり、そんなアジアンな香りは残っている。それが、東南アジアらしくて好きという人もいれば、苦手という人もいる。(というか苦手なら東南アジアには来ないか…)2018年の私を待っていたのは、東南アジアらしさを残しつつ革新的でスタイリッシュな新しいバンコクだった。特に、”食”に関しての発展には驚きを隠せない。”食”は、人間が生きていくためには欠かせないものでもあるけれど、ファッションやトレンドの話をするのには欠かせないジャンルでもある。バンコクのトレンドを”食”の視点からレポートしてみたい。

最新トレンドはオーガニックにベジタリアン

タイでは、老若男女問わずに健康志向、ナチュラル志向な人が増えている。今回滞在ホテル前には、市民の憩いの場ともいうべきステキな公園があり、タイ人みんながランニングやらヨガやら筋トレやら結構本気でエクササイズをしていたのが印象的だった。

ヘルシーなライフスタイルは、身体の外からだけでなく、内側からも。という事で、バンコクは今オーガニックカフェややベジタリアンカフェがトレンド。トレンドという言葉にはもしかしたら語弊があるかもしれない。それは一時的な流行りではなくてこれからも根付いていくものだと私は思うから。もちろんバンコクでのオーガニック文化の始まりは、裕福な方々がファッション感覚で始まったそう。それでも、凄まじい勢いで経済発展を遂げているバンコクでは、かつては輸出専門だったオーガニック野菜やら果物が一般家庭の食卓に並ぶのが今や普通なことになったそう。

lemon farm (レモン ファーム)

旅行のお土産はスーパーで。なんて人も多いはず。私もその一人。海外のスーパーの魅力、それは地元の人の生活が垣間見れたり、地元のものが安価の値段で手に入ったり、はたまた「私、バンコク在住なの〜」風を装ったり。

タイのスーパーマーケットもたくさんありますが、2018年現在バンコク国内に11店舗あるlemon farm (レモンファーム)は、オーガニック製品、食品を専門に扱うスーパーマーケット。オーガニックスーパーマーケットと言うと”高い”イメージのあるけれどlemon farmは、お手頃な値段でオーガニック食品や製品が手に入れることができるのが嬉しい。私はインドネシア料理用にオーガニックのパームシュガーとココナッツシュガーを購入。

親の多くがが安心安全なものを子供には口にしてほしいと思うもの。オーガニックの離乳食、スナック、小さい子供が安心して使えるシャンプーやボディーケア製品も豊富に扱っているのはママには嬉しい。

ビーガン料理専門店 VEGANERIE Concept (ヴィガネリー・コンセプト)

日本で例えば「私、ベジタリアン(ビーガン)なの。」と言ったら、「えっ?何?お肉食べないの?何で?」と言われるか、もしくは興味を持たれることもないほど、まだ馴染みは薄いかもしれない。海外では、宗教的や思想的な観点からベジタリアンやビーガンは想像以上にたくさんいる。専門店でなくても、ベジタリアンやビーガンメニューが揃っているのが一般的。そして、宗教や思想関係なしに料理業界では、現在空前のベジタリアン、ビーガンブーム。そんな流れはタイにももちろんきている。このベジ・ビーガンブームはご想像がつくようにヘルシー志向な人が増えてきたという時代の流れから。バンコクには星の数ほどベジタリアンなカフェやレストランがあるけれど、気軽に訪れることができるベジタリアンカフェ『VEGANERIE Concept (ヴィガネリー・コンセプト)』は良かったな。

Emmaががっついて食べたマッシュルームを豚肉の代わりとして使ったバーガー、私ががっついた野菜たっぷりで更にひよこ豆でボリューム満点なカレーなどなど。ベジタリアンやビーガン料理って、味けなかったり物足りないものが多いけれど、VEGANERIE Conceptは満足感がハンパない。

『Broccoli Revolution(ブロッコリーレボリューション)』

同じくベジタリアン専門のカフェ。カフェメニューも充実しているこちらで、私たちはお茶を。旅行中って食べ過ぎて胃がもたれたり、はたまた疲れから食欲が落ちたり…余談ですが、私たちの母子二人旅行は、私の手違いから延泊しなくてはならなくなり二人とも最後の方は疲れがピークに。そんな時に訪れたBroccoli Revolution。タイ産のオーガニック野菜を使ったコールドプレスジュースが身体に染み渡りました。

おしゃれな人が集まる場所はおしゃれな場所

タイのおしゃれな人々は本当におしゃれ。国によっておしゃれって定義が違うけれど、タイのおしゃれな人はどちらかというとトレンドを全身で身にまといながらも、それをナチュラルに着飾っているという印象。頑張りすぎていないというのが、東南アジアらしい。そんなタイのおしゃれな人が集まる場所はどんな所なのだろう。

『theCOMMONS (ザ・コモンズ)』

ショッピングモールと言ったら賑やかな場所にあって、何だか騒々しい。けれどバンコクには例外のモールも。決して売れてない閑散としたというネガティヴなモールではなく、緑が溢れる閑静な住宅街にあるおしゃれーなショッピングモールが存在する。

『theCommons (ザコモンズ)』は最寄駅からは徒歩20分もかかり、決して徒歩で行くことはおススメしないモール。(ちなみに私とEmmaは汗だくになりながら徒歩で参戦・・・)そんな交通が不便な場所なのに人気なのは、バンコクの良いとも悪いとも言える喧騒からは離れて癒しを求められるスポットだから。ナチュラルな雰囲気のtheCommonsは、自然体のおしゃれなスポット。バンコク在住の外国人から、タイ人のおしゃれーな若者の集まる場所。

そんなtheCommonsの最上階には、バンコクのカフェ文化の火付け役で人気No.1カフェの『Roast (ロースト)』が。タイ・チェンマイのコーヒー豆を使ったコーヒーは絶品。カフェイン酔いをする私でも美味しく酔うことなく飲むことができたコーヒーは薄めのコーヒー好きさんは、絶対飲みたいところ。

ちなみにEmmaは、theCommons 3階のキッズカフェLittle Peaで3時間近く遊びまくりました。トレンドスポットは、子連れフレンドリーでもある。このキッズカフェが良いポイントは、Roastと同じ系列ということで美味しいコーヒーが飲める。そして、プレイエリアには常備スタッフ(監視役)がいて、フレンドリーかつ面倒まで見てくれるということ。さすがに、子供をほったらかしにして出ていくなんてことはできないけれど、一緒に遊んでくれたりもするので、親はちょっとゆっくりもできるのは嬉しい。

多彩なアクティビティーも用意されているので、異国の地で母語ではない言葉で習い事体験なんてのも子供にとっては良い経験。

『KarmaKamet Diner (カルマカメット・ダイナー)』

青山にも支店のあるアロマブランドKarmakamet (カルマカメット)は世界中にファンを抱えるタイの人気ブランド。そのKarmaKametがプロデュースするレストランは漢方薬局をイメージした薬品棚やらヴィンテージのインタリアを使用しながらアジアの異国情緒漂う空間演出を楽しめるお店。

今回のバンコク旅は180度、ポジティブな方向にバンコクのイメージを変えることができた旅。これからも、更に進化していくであろうバンコクからは目が離せない。

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