2020年のサステイナブルな暮らしの為に実践したいクリスマスの過ごし方

街中が華やか飾られて心がワクワクする時期が近いてきました。

マライヤ・キャリーの「All I want for Christmas is you」が流れ始めれば、もう世の中はクリスマス一色になります。

1年中常夏なシンガポールでも、キリスト教徒も多くいるクリスマスは大切な行事の一つ。元々は宗教行事のお祝いだったクリスマスは、日本同様シンガポールでも街中の飾り付け、商業店舗を中心にあの手この手を使ってホリデーシーズンを盛り上げようとします。

けれどこの時期はクリスマスを含むイベント、大掃除など年末に済ませておきたい習慣など盛りだくさん。ワクワクしたテンションはいつの間にかソワソワ焦りがちになってしまうことがここ例年の傾向の私。

今年は、ヨガを極める旅で念願のRYT200を取得したり、仕事も少しずつですが順調に前進した年。ホリデーシーズンは忙しくせずに2020年はよりサステイナブルな暮らしを実践できるようにマインドフルな気持ちで過ごしたいと思っています。

恋人たちのクリスマス

クリスマスのシーズンになれば必ず耳にするマライヤ・キャリーの「All I want for Christmas is you(日本語タイトル「恋人たちのクリスマス」」。1994年に発表され、25周年を迎える同曲は今も尚世界中の人々に愛されているクリスマスの恋人たちを盛り上げる定番ソング。

とは言え、クリスマスは元々はキリストの生誕を祝うキリスト教徒にとって大切な宗教行事。キリスト教徒の多い国では、クリスマス当日は教会でお祈りをして家族で過ごす日。それが世間的に日本ではいつしか恋人行事になってしまったクリスマス。

もちろん恋人と過ごすも良し、家族で過ごすもよし、友達と過ごすもよし。それぞれが過ごしたい人と一緒に過ごせるクリスマスであればいいなと思っています。それよりも、大切なのはその中身。どのように過ごすかだと思っています。

マインドフルなクリスマスの過ごし方

浪費はしない

アメリカでは11月の第4木曜日がThanks Giving(サンクス・ギビング/感謝祭)に当たります。その翌日が「Black Friday(ブラック・フライデー)」というセールが始まります。サンクス・ギビングのプレゼントの売れ残り一斉セールとして、そしてクリスマスプレゼントのために多くの人が店頭に殺到するアメリカの小売業界では1年で一番売上が見込める日でもあります。

このブラック・フライデーが最近はアメリカ以外でも実施されているのことは、皆さんもご存知の通り。日本では、勤労感謝の日に合わせてアメリカよりも早めにセールが始まるそうです。

もし本当に必要なモノがセールであれば「ラッキー」ですが、セールだと何だかお得な感じがして必要でないモノも買ってしまうことありませんか?

私の場合は、ブラック・フライデーに限らずセールに行っても、セール品ではないものを結局買って帰ることが多いのでここ数年は「セールだから」という理由で買い物には行きません

本当に必要な買い物以外はしない。それが、サステイナブルな暮らしに繋がっていきます。

デコレーションは自然素材

クリスマスには、たくさんのゴミが出ます。100円均一に行けばたくさんの「使い捨て」のクリスマスデコレーションが売られています。

世界中で増えるごみ問題は、私たちのサステイナブルな暮らしの実現を後退させる問題の一つです。わざわざ自分からごみをたくさん出すことを選ぶのは「やめる」に限ります。

デコレーションで自宅のクリスマス感を盛り上げるのには自然素材で。もみの木、柊など、冬の間も落葉しないエバーグリーン、またユーカリなどの周りにLEDストリングライトを飾ってツリーやスワッグとしてデコレーションしてみて下さい。クリスマスが終わった後も植物のある暮らしは私たちの気持ちを暖かく、和やかなものにしてくれます。

腹八分目

クリスマスからお正月にかけてのホリデーシーズンは食べすぎてしまい、年明けに「今年も正月太りだわ〜」なんてことにならないように、パーティーでも外食でも常に食事は腹八分目が肝。

また、食品ロス問題もまたサステイナブルな暮らしの妨げの代表格。パーティーだからと言って、作りすぎてしまうオーダーしすぎてしまい、ロスに繋がるくらいなら、始めから自分たちが食べる分だけに留めるように。

手作りにこだわらない

クリスマスやお正月は張り切って手作り料理を振る舞うという方も多い時期。私も子供が生まれる前までは「シュトーレンを手作りしたい!」、「鶏をまるごとオーブンで…」なんてこと考えていたクリスマスがありました。もちろん、手作りができるならそれに越したことはありませんが、絶対に手作りじゃなくてはいけないなんてころありません。

娘が生まれ、一つのことだけに集中する時間が削られた今は、クリスマスやお正月に限らず、手作りには必ずしもこだわらないようにしています。でないと、全然サステイナブルな暮らしではなくなります(笑)

何を優先するかにもよるかもしれませんが、時代が進歩した今はオーガニックで国産素材を利用したパーティーおせち料理が簡単に手に入れられるようになりました。

ストレスになるくらいなら、少し楽をするのが一番です。

規則正しい生活

イベントが多い時期は、生活が不規則になりがちに。否応なしに体調を崩してしまいます。毎年12月には、私たち家族は(大きな)病気にかかるというジンクスがあります(笑)

娘が1歳半の時には、娘と私はインフルエンザで入院し、夫は全く同じ時期にマイコプラズマ肺炎になりました。

早寝早起きをはじめ、バランスの取れたマインドフルな食事、毎日の運動も欠かさずにすることで、免疫力を上げて引かなくてよい風邪や病気を遠ざけたいと思っています。


断捨離と大掃除

クリスマスに、忘年会、送迎会などイベントが多い時期ですが、自宅を整理整頓して新しい年を迎えることも大切なホリデーシーズンのTo do リスト。

フリマアプリやリサイクルショップ、ドネーションを利用した断捨離と大掃除で、自宅も気持ちもすっきりした状態にすることもお忘れなく。

素敵なホリデーシーズンを!

私の夫は、クリスマスなどみんながお休みの時が忙しい(いつも??笑)仕事のため、恋人の時から今に至るまで一度たりともクリスマスを共に過ごしたことはありません。娘が生まれてからは、なんだかんだイベントも続き忙しい時期になりがちですが、今年はゆとりを持ってストレスフリーに過ごすことができればいいなと思っています。

皆さんにとっても素敵なホリデーシーズンが過ごせますように!

ABOUTこの記事をかいた人

シンガポール在住8年のライター/Webクリエイター/ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンスRYT200保持)。3歳の娘 Emmaと夫と3人暮らし。Webを中心に、ファッション、ビューティー、ライフスタイル、旅行など幅広いジャンルに関する情報を発信。現在はWEBクリエイターとしてWEBサイトを運営、取材、執筆活動を行う傍ら、RYT200(Registry ID: 301558)を活かしシンガポールを中心にヨガインストラクターとしても活動中。