家にいるだけで世界は救える。1分1秒無駄にしない!あなたの「おうち時間」が豊かになるヒント

世界中で猛威を奮っている新型コロナウィルス肺炎の影響を受け、日本でも「緊急事態宣言」が発令されましたね。

私の住むシンガポールでも4月7日から事実上ロックダウンとなり、自宅から10キロ以上の外出は禁止、不要不急の外出は控える、またマスクなしでの外出は罰金対象など日に日に様々なルールができています。

根っからの「おうち大好き」人間の私は普段から家にお籠もりしていますが、好きで家にいるのと制限をされているのではやはりどこかしらで窮屈さを感じないわけではありません。

それでも、そんな状況でも学ぶことや楽しむこと、家族と笑顔で過ごすことは忘れたくないなと思って過ごしています。

失った時間は取り返すことができません。そこで今回は、こんな時でさえも、一分一秒を豊かに過ごせるようなヒントをお伝えしたいと思います。

「おうち時間」を豊かにするヒント

1. 家族と食事をする

毎日仕事をしているとゆっくり家族と食事をするのは週末だけという方も少なくないかもしれません。

家族と美味しい食卓を一緒に囲むことは、そんないつもの忙しい日常や、「これからどうなるのだろう…」と言った将来への不安な気持ち、憂鬱な気持ちを忘れさせてくれます。

テレワークや在宅ワークの場合、オンオフの切り替えが難しく、仕事中のランチ休憩などが曖昧になってしまいがちに。忙しいのはもちろん良いことではありますが、休むことも仕事の一部。

一緒に家族と暮らしている方は、是非毎食一緒に食事をとって下さい。マインドフルイーティングにも繋がりますよ。

一人暮らしの方は、テレビ電話などを利用して食事をとってみてはいかがでしょうか。

2. 料理やおやつは手作りに

免疫力をつけるため、またこれからの健康のためにも、料理やおやつさえも手作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。

「やっぱり食事って大事だよね。」

一緒にいることが断然増えた私たち夫婦が毎日、毎食のように話している会話です。

「You are what you eat. (あなたは食べ物からできている。)」という言葉があるように、食べ物は私たちがヘルシーに生きていくための資本です。また、美味しい食べ物を食べるだけで幸せを感じると言う経験がある方もいるかもしれません。

コロナショックによる減給や失業のニュースは毎日のように耳にします。節約と言う観点からも料理やおやつは手作りがおすすめ。

3. 新しいことに挑戦する

こもうすぐ4歳になる娘は、言葉もだいぶ話せるようになり、ハサミでチョキチョキしたり、上手にお絵かきができるようになったり、だいぶ人間らしくなってきました。

普段は幼稚園に朝から夕方まで通っている彼女と、こんなに長い時間過ごす平日は本当に久しぶりで、だいぶ振り回せれていますが学ぶこともたくさんあります。

その一つが「新しいことに挑戦する」ということ。

人間らしくなってきたとは言え、まだ幼児。集中力はありません。

けれど、それって「これもそれもあれもやりたい!新しいことに挑戦したい!」という好奇心旺盛な証拠でもあるのかもしれません。

起きてから寝るまでの1分1秒を遊び続ける娘。一瞬たりとも「退屈なんてしたくないの!」と言わんばかりに…

家の中が退屈になってしまうのは、もしかしたら毎日が同じだからかも。

いくつになっても「初めての挑戦」はあります。勉強したかったこと。新ジャンルの運動。新しいレシピ、新しい本、新しい映画、園芸…

あなたの「新しい挑戦」は将来の自分への投資にも繋がります。

4. ヨガ

外出自粛すると、運動不足になるというのは嘘だと私は思っています。普段から、外出することが少ない私ですが、人一倍運動はしていると自負しています。

「ヨガインストラクターだから」と言えばその通りなのですが、やはりヨガは自宅で身体を動かすのにおすすめ。

ヨガアプリや、You tube、またたくさんのヨガインストラクターの皆さんがinsta Live(インスタ・ライブ)を利用して、レッスンを配信してくれています。

私は自分の練習は現在そこまで時間がとれないため、ヨガアプリ「Daily Yoga(デイリー・ヨガ)」で5分から30分程度のプログラムを1日に数回分けて練習しています。また、ロックダウンが始まってからは娘と一緒に「親子ヨガ」もしています。

もう少し娘と24時間一緒にいるルーティンに慣れたら、瞑想もしていきたいと思っています。

身体を動かすことは、身体のシェイプアップだけでなくストレス解消など心にも作用します。

5. 整理整頓

行動範囲の制限は、いかに自分がたくさんのモノに支えられて、それに頼っているか日々を送っているか思い知らされることばかり。

そして、そんな気づきは、本当に必要なモノだけが見えてくるという奇跡につながっています。足りないと嘆くよりも、今あるもので充分足りていて、充分豊か。身の周りを整えて、部屋も心も健やか保てる人が増えてばいいなと思います。

6. 掃除

今週末は私たち家族は、長らくサボっていた窓掃除をします!(宣言)

年末に急な予定変更があり大掃除ができなかったため、スプリング・クリーニングを兼ねて、少しづつ家族で家の掃除を進める予定です。

シンガポールに四季はありませんが、日本の春先は実は大掃除に向いている時期なんだそう。理由は、気候そして、花粉などのホコリが溜まりやすい時期でもあるから。

ベランダや窓など花粉やホコリの影響を受けやすい箇所のお掃除をしてみたら、スッキリして居心地の良い家づくりができるかもしれませんよ。

7. 子どもらしく遊ぶ

幼児を相手にしていると常に子ども目線で対応しなければ、子どもは退屈します。

娘が起きてから寝るまでの間、自分は小学生くらいの娘よりも少しお姉さんになったつもりで対応するようになってから、「何だこれ、意外と楽しいぞ」と思う瞬間がちょこちょこあります。

BGMをかけてトランポリンを全力でジャンプする娘の横で、音楽にノリノリでダンスする。

  • 狭い家の中を走り回る
  • かくれんぼを本気でやる
  • カルタを本気でする
  • 工作を本気でする

大人だけでは中々しないようなアクティビティーも真剣もやってみると、新鮮で楽しかったりします。

8. 大切な人とテレビ電話をする

離れて暮らす両親や友人など、普段中々会えない人にテレビ電話するとたくさんの愛や勇気がもらえます。

あなただけが時間を持て余しているわけでも、不安なわけでもありません。

「家で何をすればいのか…」

「暇だ…」

と思っている人はたくさんいます。ソーシャルディスタンシングが必要な時期ですが、会わずとも人と繋がる手立ては今の世の中たくさんあります。

いつ会えるか分かりません。

是非、大切な人に今すぐ電話をかけて下さい。

9. ジャーナリング

  • 今、不安に思うこと
  • 元の生活に戻った時何をしたいか
  • 今やりたいことは何か…

頭の中で考えていることを文字化してみると、「大したことではない」、「元の生活へ戻るのが楽しみ」、「今の暮らしに集中できる」など、気づきやきっかけ作りに繋がります。

自分の思いの丈を自分だけのジャーナリングの中に、是非書き記して見て下さい。

10. デジタルデトックス

色々な情報が日々アップデートする中で情報のオーバーロードが起こることも。

疑問に思ったことは、すぐにスマホ片手に調べられるのは現代社会のメリットではりますが、時にそれは私たちを不安にさせたり、狂わせたりすることも。求めている以上のものが返ってくることもあります。

私たちに必要なのは「正確な情報」。それをどこから入手するのかを自分自身で決めて、それ以外は見ないようにすることも今の時代を豊かに過ごすコツです。

情報過多に疲れている方は、デジタルデトックスで情報に惑わされない環境作りを。

11. 外の空気を吸う

外出自粛期間中なので、散歩に行くことさえも正直どうなんだろう…という状況ではありますが…

  • 朝起きたら太陽の光を浴びる
  • ベランダに出て空気の吸う
  • 1時間に一度空気の入れ替えをする

新鮮な空気を鼻から吸って鼻から吐いて下さい。フレッシュな空気は、心や身体を軽くしてくれます。また、鳥の音や虫の声、風の優しさなど自然にも気づきを深めて見て下さい。

静かな街からは、普段気づかない自然のエネルギーをたくさん感じることができます。

あなたの毎日が健やかでありますように

「これからどうなるのか…」多くの人が不安や鬱々とした感情を抱えています。

そんな困難な状況の中でも、気持ちの持ち方、工夫次第で、今生きていることに感謝でき、今の暮らしの中で幸せな瞬間に気付けると私は思います。

それが、私たちの未来に繋がるサステイナブルな暮らしの一歩となるのではないでしょうか。

ABOUTこの記事をかいた人

シンガポール在住8年のライター/Webクリエイター/ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンスRYT200保持)。3歳の娘 Emmaと夫と3人暮らし。Webを中心に、ファッション、ビューティー、ライフスタイル、旅行など幅広いジャンルに関する情報を発信。現在はWEBクリエイターとしてWEBサイトを運営、取材、執筆活動を行う傍ら、RYT200(Registry ID: 301558)を活かしシンガポールを中心にヨガインストラクターとしても活動中。