苦手な人が夢にまで出てきてウンザリ?人付き合いが不得意な私が考える人間関係を楽にする方法

数ヶ月前の出来事です。まだ出会っって2ヶ月程度、数回しか会ったことのない人にとても失礼なことを言われました。

簡単に言うと「君(わたし)は、もっとお金を稼ぐべきだ。君の夫が働き詰めなのをかわいそうに思わないの?助けてあげたいと思わないの?」っていう内容のこと。

私がいくら稼いでいるか知らないし、私の夫が何を信じて働いているのか(嫌々働いているわけでも、お金のためだけに働いているわけでもない)、そして何よりも出会って数回で、どういう神経なのだろうと若干呆れながらも、シンプルにこの人とは会いたくないなと思いました。結局、その後1度だけ顔を合わせる機会がありましたが、それ以降は会うことはなく今に至ります。

会うたびに結構失礼なことをする・言うタイプの人だったのでおそらく性格だったのでしょう。決して悪気がなかったのだと思います。けれど私とは合わない人でした。

その人に限らず、私は基本的に人付き合いがそんなに上手い方ではありません。それでも昔に比べてだいぶ人間関係の悩みが少なくなってきたのは、人と人との繋がりの意味を少しずつ理解できるようになったからかなと思います。

あなたの周りにいる人はあなたに必要な人

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ヨガの本の中には、”あなたに必要なモノはあなたが欲しなくとも必ずそちら(そのモノ)からやってくる”という教えがあります。私は、この教えは人間関係にも当てはめられると思っていて、自分の周りにいる人は、今の自分にとって必要な人だと思っています。

つまり、自分にとって必要のない人は自然と自分の前から消えていくのだと思います。

ちょっと寂しいような気もしますが、ずっと続く友情もあれば、何かの縁が切れることも自然の流れ。

環境の変化や、時代の変化、生き方もこれだけ多様化している中で、付き合う人や、人との関係もそれなりに変化していくものなんだろうなと、海外あるあるのたくさんの出会いと別れを経験してよく感じます。

これまでの人生に色々な出会いと別れがあったけれど、すべてが今のわたしを作り上げてくれた価値のある出会いと別れだっとと胸を張って言えることは私が自分を誇りに思えることの一つです。

苦手な人への接し方

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思いやりを持つ

苦手な人や嫌いな人を無理に好きになろうなんてしないでもいいと思います。大きなきっかけがない限り、合わない人はどう頑張っても合わないから。

けれど苦手な人に対してもできる限り思いやりを持つことはわたしは大切にしていることの一つです。

どんなに失礼なことを言われても、相手から非難されても、いじめられても、精一杯誠意を持って接するようにします。

ここで、ただ単にいじめたいからなど本当に悪い人だったら、私の経験談ではバツが悪いのでフェードアウトしていくことが多いです。

相手に無理をして合わせない

自分を大切にすることも重要。苦手な人だろうと、嫌いな人だろうと、親友だろうと、仲の良い人だろうと、意見が違ったら、無理に合わせる必要はないと思っています。

もちろん相手の考え方を否定する権利はこちらにはないので、尊重しつつ「自分はこうだから」と怯まないのも大切。

私自身、色々な人種が混ざった国で9年住んでいるため、かなりたくさんの考え方や意見の衝突を経験してきました。

例えば、子どもを外で遊ばせたい派のわたしvs日焼けをさせたくないから外では遊ばせたくないという中華系ローカルの親御さん。東南アジアでは、”肌の色が白い人(+ぽっちゃり〜肥満体型)=お金持ち”という差別が根強く残っているため、外の公園などでローカルの子どもたちが遊ぶことが本当に少ないんです。お金持ちに見られて何が特なのか私にはよく分かりませんが、それはもうこちらの人の考え方なので仕方ないでしょう。

ちょっと理解できないという余計なことを言わずとも、私は私が信じていることを子どもにも伝えていきたいので、「あなたが外で遊ばせなくても、私は遊ばせる」と信念は貫き通すようにしています。

素直でいる

やたらと自慢ばかりしてくる人に対して、いちいち「すごい!」なんて私は反応しません。本当にそう思ってないのに、すごいなんて言ったら相手が付け上がるだけなので(笑)

相手をいじめたり、不快にさせることをわざわざする必要はないとは思いますが、コミュニケーションも学びの場。心の底から「すごい」と思ったり、尊敬できるなと思えばその思いを伝えますが、本心ではそう思ってないのに、それを伝えたところで自分に対しても相手に対しても嘘をついていることになります。その方が失礼だしお互い苦しいだけ。

やたらと自慢してくる人がいれば、興味がないことを伝えるなどして流すようにしています。

人間関係の悩みは尽きないだけど・・・

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ITが進化して、インターネットやSNSがこれだけ普及して、色々なツールがある現代では、人との付き合い方やコミュニケーションも多様化。便利になることが時に、私たちの悩みの種を増やすことでもあるなとしみじみ感じることが多々あります。

例えば、SNSの普及でメンタルヘルスに悩みを抱える人も増えたり、直接会わなくても人とコミュニケーションをとれるようになったことで誤解を生むことだってあります。

それでも私は、人と人との繋がりって私たちの暮らしを持続可能にしてくれる本質だと思うんです。

人と繋がれているから、学びがある。

人と繋がれているから、発見がある。

人と繋がれているから、頑張れる。

人と繋がれているから、楽しい。

もしわたしのように失礼なことを言われて憤慨している人や、職場の横暴な上司に腹を立てている人や、マウンティングしてくるママ友に悩まされている人などが、ここにたどり着いたのであればわたしが伝えたいことはただ一つ。

”時が来たら絶対にその人は、あなたの前からいなくなるから大丈夫。あなたはあなたらしくいて下さい。”ということ。

辛いことや、腹を立てることもあるかもしれない、時に夢にまで出てきて本当にウンザリすることもあるかもしれないけれど、そこから得る学びを後々発見することを楽しみにしてほしいです。

人間関係でも自分を労りながら、頑張りすぎずに気楽にいきましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

シンガポール在住8年のライター/Webクリエイター/ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンスRYT200保持)。4歳の娘 Emmaと夫と3人暮らし。Webを中心に、ファッション、ビューティー、ライフスタイル、旅行など幅広いジャンルに関する情報を発信。現在はWEBクリエイターとしてWEBサイトを運営、取材、執筆活動を行う傍ら、RYT200を活かしシンガポールを中心にヨガインストラクターとしても活動中。