しんどい時の過ごし方【2022 年Q2の振返り】

早いもので今年も第2四半期(Q2)が過ぎました。みなさんは、どんな3ヶ月を過ごしましたか?

わたしは、この間Q1の振り返りをしたばかりのような気がして、またしても充実した3ヶ月間を過ごしたのかなと過ぎ去った嵐を懐かしく思っています。

4月から5月にかけては、家の引っ越しや娘の誕生日(ちなみに、わたしと夫の誕生日もありました)、大きな仕事の締め切りなど、そして日本一時帰国の準備(PCRを含めた事前準備に手こずりました)など、大きなイベントのおかげで、毎日駆けずり回る日々。大好きだった森の中の家をゆっくり堪能する時間もほぼ皆無。

物事には波があるのが普通。人生には時折、私たちを揺さぶるものがあります。それは、私たちが失敗しているということでも、習慣を作るための努力が無駄だったということでもありません。

正直言って、Q2は肉体的にも精神的にも「しんどい」と感じることも少なくありませんでしたが、6月の一時帰国を糧に頑張ったと言った感じ。

無事一時帰国を終えてのんびりを通常運転を再開しつつある今、しんどい時期の過ごし方が分かってきたように思えます。

しんどい時の過ごし方

1.境界線を設定して自分が対処できることだけを引き受ける

仕事に、家事に、育児に、引っ越し作業、そして一時帰国の準備と、自分のキャパシティーオーバーな日々が続いた2ヶ月間は、何から手を付ければいいのかわからないと感じたり、本当に大切なことを見失いがちなことも多々ありました。

そんな時にできる限りわたしが注力したのが、一つ一つの物事と境界線を設定するということ。

わたしという人間は一人で、わたしが使える時間も体力も限られています

全てをうまく思い通りにしようとしてもそれは時と場合によって難しく、それよりも、自分がやりたいことを今の自分が対処できるかどうかが重要だとわたしは思っています。

その日によって、わたしは変わります。昨日できなかったことが今日はできるかもしれないし、今日できたことが明日はできないかもしれません。大切なのは今。

時間制限がついているものに対しては、いくらか無理をしなくてはいけない時もありますが、自分が力が出せるベストを常に考えるようにするのが良いのかなと思います。

2.通知機能をオフにし考えるスペースを確保する

1を実践する際にわたしが大切にしているのが、外界からの刺激をシャットダウンすること。外側とのつながりに流されてしまうと、直感力も判断力も鈍ってしまうように思えます。

一人になる時間を持って、スマホなどのデジタルデバイスなどの通知機能をオフ。

自分で感じて、考えて、何がベストなのかを考えるようにします。

3.自分に優しくできる時間を作る

運動をする、瞑想をする、美味しいものを食べる、本を読む、マッサージをする…など、しんどい時や忙しい時はつい後回しにしがちな、自分の好きなことをする時間も、短い時間でも必ず作るようにしました。

私たちはリラックスできる時間が必要です。要は、オンオフをしっかりと分けることが大切。

特に、Q2で助けられたのは、アーユルヴェーダのデトックスティーでもあるアシュワガンダティー。夜のリラックスタイムに必ず飲むようにしていましたが、1日の疲れが癒されて、ストレスの多い日でもぐっすり眠れました。

アシュワガンダ根パウダー

また、母子で日本滞在中に救われたのが、セルフヘッドマッサージ。ukaのスカルプブラシ ケンザン バリカタは、手のひらにすっぽり収まってとても使いやすさ抜群。硬さもちょうど良く、頭もスッキリし目もよく開くように感じています。

uka スカルプブラシ ケンザン バリカタ(頭皮用ブラシ)

4. 規則正しい生活を心がける

わたしたちの健康を支える4つの柱があると、アーユルヴェーダでは言われています。その4つが、”食生活”、”ライフスタイル”、”エネルギーコントロール”、”睡眠”

この4つを簡単にまとめると「規則正しい生活を心がけ毒をためないようにしましょう」と言ったところでしょうか。

体が喜ぶ食事、早寝早起きやストレスをリリースできる暮らし、エネルギーの枯渇を防いで、質の良い睡眠を毎晩とるというように。

もちろん、忙しい現代社会では難しいことも多く、またしんどい時であれば尚更、これらを守るのは難しいかもしれません。

それでも、できる限り、自分の本来ある場所から足をなるべく引っ張らないことは守るようにするのが◎。

人によって、8時間以上寝なくてはだめな人もいれば、ショートスリーパーの人もいます。蓄えがたくさんある人であれば、食事を軽く済ませたり、スキップしても大丈夫な人もいます。

大切なのは、今の自分に何が必要かを見極めること。

5.1日1日を大切にする

「〇〇しなくてはいけない」「〇〇すべき」「〇〇するべきではない」と言った考えにとらわれず、1日1日を大切にするということは、しんどい時だけでなく常にわたしが覚えておきたいと思っていることです。

過去は変えられないですし、未来は何が起こるかわかりません。

たとえ失敗したからと言って、それで全てがだめになるわけではありませんし、どうにかなるように人生はデザインされているとわたしは信じています。

確実な一歩一歩を踏む

もし、今あなたが「しんどい」と感じていたのであれば、次のようなことを書き留めてみてください。

  • 忙しい時にこそ、自分に優しくできることは?
  • どうしたら、日常をシンプルにし、喜びを感じることができるでしょうか?
  • その先には何が待っているのでしょう?

わたしたちの多くは常に「もっとこうあるべき」「もっとやるべきだ」「もっと見るべきだ」というイメージや社会的な圧力にさらされています。できれば、そのような物語を手放すことができたら、しんどい時でももっと自由に生きていけますよね。

あなたの人生は、あなたの物語であり、あなたの条件で生きること。目的地に着くために急ぐのではなく、浮き沈みを通して、本当にそれを生きているかどうか確認してください。そうでないと目的地で目覚めたとき、そこに至るまでに要した経験を楽しめなかったと気づくかもしれません。

自分がどこにいて、どこに行きたいのかを考え、自分のやり方で、自分の時間で、前に進んでいけたらいいですよね。

ABOUTこの記事をかいた人

シンガポール在住10年 文筆家/ヨガ講師/アーユルヴェーダアドバイザー  House of Emmaでは、毎日の暮らしの中でできるヨガとアーユルヴェーダの智慧をベースにした食事、美容、セルフケア、季節ごとの過ごし方などライフスタイルの提案をしています。