【男性も必読】「もしかして私、プレ更年期かも?!」35歳から急にはじまった体の変化とは? #わたしのプレ更年期日記

突然ですが!今年35歳を迎えたわたし。もしかしたら”プレ更年期世代”に突入しつつあるのかもしれません。

東洋医学では、女性は7の倍数で変化がある言われています。ちょうど7の倍数にあたる今年(細かく言うと昨年末から)、月のサイクル(生理前後)のトラブル乾燥などの肌トラブル、今まで感じたことのない疲れ方など20代や30代前半では経験してこなかったことや感覚がわたしに起こりました。

正直はじめは「何だこれは?!」と驚きと戸惑いで、甲状腺の病気を疑ったりして急いで9年ぶりの健康診断を予約してみたりしました。

今回は、わたしと同じ30代半ばから40代にかけての女性の方々が気になることも多いワード”プレ更年期”の基礎として、わたしのこの1年間の変化についてお話します。

わたしは医師や医療関係者ではありません。以下の情報は、医学的なアドバイスや個人的なアドバイスとして解釈されるべきものではありませんのでご留意下さい。これらの情報は、わたしがヨガインストラクターとして長年にわたって自分の健康状態に合わせて学んできたもので知識です。気になる症状がある場合、健康補助食品を取り入れる際は必ず医師に相談し自分に合っているかどうかを確認して下さい。

更年期とプレ更年期

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そもそも”更年期”とは、一般的に閉経前後の数年間のこと。

日本人の平均閉経年齢は約50歳ですが、個人差が大きく、早い人では40歳台前半、遅い人では50歳台後半に閉経を迎えます。

公益社団法人 日本産科婦人科学会

上記のように、更年期と言ってもその期間や年齢は様々。初経を迎える年齢が違うように、閉経を迎える年齢も異なります。

そしてプレ更年期では、更年期前(とされる)の女性たちの体に、今までにないさまざまな症状が現れ始める、更年期を迎えるまでの時期のことを指します。

それでは以下からは、絶賛プレ更年期に突入しつつあるわたしがここ約1年間の間に経験している症状と考える原因、そして対処法についてお話していきます。

わたしのプレ更年期

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症状1: だるい・疲れやすい・倦怠感

この症状は、特に生理前後に起こりました。

たくさん寝ても疲れが全然取れなかったり、異常なまでの倦怠感。家で仕事をしていることやコロナ禍でのロックダウンや自粛の影響、そしてもともと出不精なので、とにかく「外に出るのが億劫だ…」となってしまうのです。

ちょっと前であれば無理できたこともできなくなってきたなと感じるようになりました。

考えられる原因: 女性ホルモンの低下が影響

これは女性ホルモンの量が低下が影響しているよう。女性ホルモンの量は無限ではなく、年齢を重ねるごとに減少していっています。どんなに大豆をたくさん食べたからと言って増えることはありません。

女性ホルモンは、女性の機能に影響してくるということはよく知られていますが、それ以外にもわたしたちの体全体の機能をサポートしてくれています。それが、減少していることによって、疲労物質が体外に排出しずらい状況になってきているようです。

対処法: 生活の質を改善

疲れているのあれば、しっかりお休みして無理しないことが大前提。

わたしの場合は、睡眠は8時間睡眠をしっかりとっていたのでそのまま継続しつつ、特に改善したのが食事の仕方体内の代謝を活性化するために栄養バランスを整えました。

代謝を司ると言われるのが、ビタミンB群。そしてミネラル不足も注意が必要なので、亜鉛や鉄、カルシウム、マグネシウムなどを積極的に摂るように。

慣れるまではサプリメントを摂っていましたが、現在は、食事で補うように工夫しています。賛否両論はあるかもしれませんが、特に意識的に摂っているのがお肉や魚などの動物性タンパク質。もともと貧血になりやすいこともあるかもしれません。(妊婦時代はずっと血液検査で引っかかり鉄剤を処方されていました)

貧血気味の方で、疲れやすい方などは、意識的に鉄の栄養を摂取しやすい食事を考えてみると良いかもしれません。

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症状2: 頭痛

頭痛持ちでも、片頭痛持ちでもなかったわたしが、今年はじめごろから、頭が重く、ズキンズキン痛むようになりました。これは生理前によく起こった症状。

この頭痛が起因してか、首から肩にかけても痛みを感じることもありました。

考えられる原因: 女性ホルモンの減少と血流の悪化

これもまた、女性ホルモンの減少が大きく関わっているようです。ホルモンの変動が激しいプレ更年期〜更年期は、血管の拡張や収縮の調節がうまくいかなくなることがあると言われています。

また、血流の滞りが原因で頭痛につながっていることもあるそう。特に長時間同じ姿勢でいることで筋肉のこり、血流の循環が悪くなることが頭痛を引き起こしているケースも。

対処法: ストレッチ/マッサージやデジタルデトックス

仕事上、どうしてもPCやスマホなどデジタルデバイスを切り離した生活を送ることはできませんが、その分、肩周りや首周りの緊張をほぐすストレッチやヨガのポーズをしたり、マッサージをして血流をよくするように心がけています。

また、週末などは極力デジタルデトックス。できる時は、お出かけにスマホを持っていかなかったり、自宅にいる時も電源をOFFするようにしています。

症状3: 動悸・息切れ・喉のつまり感

これが一番悩みました!急に胸が苦しくなったり息苦しくなったりして深呼吸ができていないような気になったり…自転車に乗っている時に、激しい動悸がしたこともありました。

そして、喉に何かが詰まっているような感じがすることも。「喉のあたりは、甲状腺の病気かな?」と思い悩み、健康診断へ向かいました。(結果はなんともありませんでした)

これもまた生理前後に起こる症状。

▶考えられる原因: 自律神経の乱れ

これらは、自律神経の乱れが原因でプレ更年期〜更年期に起こる症状だそう。

どれも「重大な病気なのかもしれない…」と思うような症状ですが、不安になることでもっと悪化したりします。

対処法: 自律神経のバランスを整える

自律神経のバランスを整えるのは、ヨガ講師でヨガバカのわたしの得意分野のはずなのに恥ずかしい!なんてことは思いませんが、ヨガをしている人も一般的な人間なので乱れることもあります。年齢を重ねていれば尚更、乱れやすいです。

サボリ気味だったヨガニドラーの練習を毎日20分ずつするように今はしています。また、寝て起きる時間の徹底や食事サイクルの徹底もして、体内時計をあわせるようにも心がけています。

症状4: 肌の乾燥

「南国に住んでいるのに、どうしてこんなに乾燥しているのかしら?」とここ数年かけて疑問に思ってきました。特に乾燥しているのは、右手の中指と人差し指の間付近。

また「足首、膝など関節あたり、足かかとも最近乾燥してきたな」

一時期、あまりに乾燥がヒドく痒くて痒くて、眠れなくなったこともありました。夫からは、水虫ではないかと言われ皮膚科に行ってみたところ診断は、湿疹。

「アルコール消毒が合っていないのかもしれない」「手洗いで指と指の間の石鹸が残っているのかもしれない」とのことでした。

考えられる理由: 女性ホルモンの減少

女性ホルモンは肌の潤いも保ってくれます。これが加齢で減ってしまうと皮膚内部のコラーゲンやヒアルロン酸が少なくなって乾燥してしまうそう。

対処法: 手洗い方法の改善と保湿

皮膚科の先生の言葉を信じ、手洗い時にはしっかりと泡を落とし切るようにしたのと、保湿を徹底。毎回ではありませんが、手洗いをする際はできる限り、保湿クリームを塗るようにしています。

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症状5: 生理周期の変化

もちろんばらつきはあるもののそれまで平均で28日周期できていた生理が、ここ3ヶ月34〜36日と周期の変化がありました。

以前ヨガで体の変化が合った時も一度生理が2週間近く遅れたことがあり、「筋トレで筋肉がついたから?」と好転反応の一つと捉えていましたが、どうやらそうでもなさそうです。

考えられる原因: 更年期に向かっている

周期の変化は、遅かれ早かれ加齢とともに起こること。中には、短くなる人もいれば、私のように長くなっていく人、まらバラバラになっていく人もいるようです。

対処法: 気にしない

生理周期はどう頑張ってもコントロールできません。もちろん、薬のちからを借りればどうにかなるのかもしれませんが、そこまでしなくても今のところ生活に支障があるレベルではないので、気にしないようにしています。

もし今後、早期閉経などの可能性が出てきたら、薬に頼るのも一つの手であると考えています。

参考本: 「閉経」のホントがわかる本 更年期の体と心がラクになる! 

「閉経」のホントがわかる本 更年期の体と心がラクになる! 

 わたしが現在進行系で、経験しているものの原因や対処法の参考にしているのが、『「閉経」のホントがわかる本 更年期の体と心がラクになる! 』です。

産婦人科医の対馬ルリ子先生と、美容家の吉川千明さんの著書で、お二人は『女性ホルモン塾』という更年期前後の女性向けにワークショップなども開催しているそうです。

40代からの必読書となっていますが、わたしのように40代手前…いや20代からでも読んでためになるのではないかなと思っています。わたしのようにある日突然、症状が出はじめてパニックになったり、思い悩まないためにも!

今回は、わたしが35歳で経験しているリアルな体験をお話しましたが、これからは更に色々なことが起こるはず!これから“#わたしのプレ更年期日記”として随時様々な情報や体験をお話できればと思っています。

これからプレ更年期を迎えるかもしれない方や、すでに何らかの症状を経験している方の参考になれば嬉しいです。

ABOUTこの記事をかいた人

シンガポール在住8年のライター/Webクリエイター/ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンスRYT200保持)。4歳の娘 Emmaと夫と3人暮らし。Webを中心に、ファッション、ビューティー、ライフスタイル、旅行など幅広いジャンルに関する情報を発信。現在はWEBクリエイターとしてWEBサイトを運営、取材、執筆活動を行う傍ら、RYT200を活かしシンガポールを中心にヨガインストラクターとしても活動中。