オンラインスクールはどんな人におすすめ?オンラインで勉強して感じたメリットと考慮するポイント

コロナ禍の中で変化(進化)をしていることの一つが、”学びの形”ではないでしょうか。ヨガであれ、英会話スクールであれ、資格取得コースであれ、これまでその多くが対面での学びが主流でした。それが、現在はオンラインが主流と言っても過言ではないでしょう。

ヨガの世界で言えば、今後もオンラインセッションやクラスは残ると言われており、これからますますオンラインに特化した様々なヨガのクラスが増えてくれると思われます。

「学びたいことがある」「将来のために資格をとりたい」など、

学びを望んでいるのであれば、わたしは個人的にオンラインスクールはおすすめです。なぜなら、わたしもオンラインスクールを利用した内の一人だから。

今回は、オンラインスクールを利用して感じたメリット、そして「こんなはずじゃなかったのに!」と思わずにすむための申し込む前に考慮するポイントについてお話したいと思います。

もちろん学ぶ分野によって違いはあるかもしれませんが、参考になれば嬉しいです。

この記事はこんな人におすすめ
・オンラインスクールに興味がある
・学びたいことがある
・資格取得したい
・将来のために今をチャンスに変えたい

オンラインスクールって何?

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オンラインスクールとは

オンラインスクールとは、インターネット回線を通して遠隔で行う、時間や場所に囚われない教育手段のこと。わたし世代(今年で35歳)だと、”通信教育”と言った方がイメージがしやすいです。

オンラインスクールを利用する最大のメリットは、時間と場所の制限がないことです。通学制と異なり、インターネットに接続できる環境さえあれば、自分の好きなときに好きな場所で学ぶことができます。

コロナ禍以前は、近くに学べる施設がない方や、時間の融通が利かない方の利用者が主でしたが、現在は通学制クラスの開催できないため、オンラインスクールのみに切り替えるスクールが増えてきている状況。

オンラインスクールで学べること

オンラインスクールで学べることは多岐に渡ります。

ヨガクラスなどオンラインスクール(レッスン)の一つですし、Webデザイナーやプログラミングなどの専門的な知識を身につけることができるスクールもあります。その他にも、最近は日本で人気のコーチングを学べるスクールや、国家資格取得を目指すコースまで多岐に渡ります。

ヨガで言えば、全米ヨガアライアンス認定のRYT200もオンラインで学べるスクールが最近増えてきました。

オンラインスクールの種類

オンラインスクールの種類は大きく分けて以下の3つというところでしょうか。

  1. Zoomなどのアプリを利用して、講師とライブでつながって学びを進めるタイプ
  2. ライブに参加できなかった生徒が、アーカイブ(録画されたクラス)を視聴するタイプ
  3. DVDなど録画されたクラスを視聴するタイプ

ライブで参加するクラス

最近の傾向としては、1の講師とライブでつながって学びを進めるタイプがほとんどかなと思います。

これであれば「その時間に受けること」が条件になってはきますが、その分強制力が強くなるので、学び続けることができます

アーカイブで参加するクラス

その他にも最近増えているのが、2のライブ配信されたクラスを録画したものを後日、自分の好きな時に見ることができるもの。

これであれば、土日開催であっても平日開催であっても幅広いバックグラウンドの方が参加でき自由度もあがります。

ただし、これに関しては自分で「やる」という強い意志がなければ続かないのが、懸念したいポイント。

DVDで参加するクラス

今はほとんど数少なくなってきているのではないのかなと思いますが、DVDが送られてきて勉強を進めるタイプのものは、オンラインスクールと言うよりは、「これこそ通信教育!」と言った感じでしょうか。

これも、アーカイブ視聴同様に、好きな時に学ぶことができるのが利点ではありますが、自分で学習を進めなくてはいけないので、強い意思がある方におすすめの勉強スタイルでしょう。

オンラインスクールで勉強をしているわたしが感じるメリットと申し込み前に考慮した方が良いポイント

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オンラインスクールのメリット

リラックスして学べる

わたしが感じるオンラインスクールの一番のメリットは、リラックスした環境で学ぶことができるということ。

オンラインなので、細かいところが見えない分、自分の好きな(集中できる)姿勢で講義に参加できたりするのはとてもメリットだと思います。

わたしは、RYT200の資格を合宿で取得しているのですが、バリ島のホテルのファンクションルーム(パーティー会場のような場所)が講義会場だっとということもあり、椅子も机もない場所で講義を受けていたのは結構きつかったです。クッションや簡易机などは貸し出しがありましたが、講義に集中するためには集中できる姿勢をとる(体に負担のかからない姿勢)ということがかなり重要だとその時感じました。

世界中の講義が受けることができる

通学制だけのスクールであれば、海外から発信される学びの場に参加することは不可能!オンラインスクールであれば、世界中どこにいても世界中とつながることができます。

わたしも日本語で学びたいことがあるけれど、「日本語の学ぶためのスクールは日本にしかない」(もしくはシンガポールにあっても、自分の求めているものではない)というのが過去数年。

コロナ禍により、オンラインスクールが拡大していったことで、海外のオンラインスクールにも気軽に参加できるようになったのは、個人的にはとても嬉しいポイントです。

逆も同じことが言えます。もし自分の学びたいことが日本になかったとしても今はインターネット環境さえ整っていれば、海外のオンラインスクールに参加することだってできる時代です。視野も広がるし、自分にしかないスキルと身に付けることにも繋がりますよね。

自由度が高い

受講するオンラインスクールの種類にもよりますが、通学制に比べてオンラインスクールはやはり自由度が高いです。

わたしが今まで参加したのは、講師の方とライブでつながって学ぶスタイル、そしてアーカイブ視聴が可能なタイプの2つのスクールで勉強しました。

ライブ参加のみのスクールは、時間の指定があったため指定日時はその勉強のためにスケジュールをあわせなくてはいけませんでしたが、それでもシンガポールから日本のクラスに参加することができるのはかなり自由度が高いと思いました。

アーカイブ視聴可能なオンラインスクールでは、自分のスケジュールに合わせて勉強を進めることができるのでかなり自由度が高いです。また、このスタイルの最も大きなメリットは”何度も復習ができる”ということ。それなりに時間は使いますが、自分ひとりで復習を進めなくてはいけないのと、アーカイブで何度も講座を見ながら復習するのではかなり理解度の差が出てくるなと思います。

申し込む前に考慮するポイント

本当に「学びたいこと?」

これはオンラインスクールに限らずそうだと思いますが、大人になって何か新しい学びをする際にはそれなりの覚悟がいりますよね。

限られた時間を使って勉強することもそう簡単なことではないですし、やはり費用もかかります。

種類にもよりますが、オンラインスクールは通学制に比べて、自分のやる気を継続させるのも難しいこともあります。

アーカイブであれば質問があってもすぐに回答をもらえないこともありますし、何よりも自分で進めなくてはいけません。仕事の忙しさを理由に「やっぱりできなかった…」となってしまうこともあるかもしれません。

申し込む前に、「自分の貴重な時間をかけて学ぶべきことなのか」「お金の無駄にはならないのか」「何のための勉強なのか」などしっかりと考えてから申し込むようするのがおすすめです。

一方的な講義の時間が続くことを覚悟

日本の大学の授業のように、一方的な講義が続くことも覚悟しておいた方が良いかもしれません。これは、わたしが参加しているスクールのスタイルということもあるかもしれません。けれど、対話式の講座というよりも講師の授業を一方的に視聴するというのが、多いのかなとも思います。

もちろん学ぶ分野によっては、クラスメートと一緒にディスカッションをしたりすることもあるとは思いますが、それがメインというのも少ないのかなと思います。

友達ができづらい

通学制スクールのメリットの一つは、友達の輪が広がるということだとわたしは思っています。特に大人になってから友達を作るのもそんなに簡単ではないなと思うのですが、同じ興味のある人と繋がれるのは学びを広げるチャンスでもありますよね。

休憩時間も個人個人でとるオンラインスクールでは、そう簡単に友達はできません。とは言えゼロではないと思います。SNSなどを利用して交流するのが得意な人などは、ぜひ積極的に友達の輪も広げられたら嬉しいですよね!

今の時代だからできる学びのカタチをチャンスに変えよう

もし「今学びたいことがある」「将来やりたいことがある」というのであれば、わたしは個人の意見としてはオンラインスクールはおすすめです。

コロナ禍は本当に自分のやりたいことをやるチャンスなのではないかとわたしは感じているから。

わたしが個人的に「何をするか」よりも「誰が何をするか」が重要と考えています。例えば、わたしは髪の毛を切ってもらうのでも、同じ美容師さんにもう5年ほど切ってもらっています。それは、髪の毛を切ってもらうのは誰でもいいわけではなく、その美容師さんが良いから。

自分の本当にやりたいことをやるには、たくさん学んで知らないことを知ることをしなくては、自分が”誰か”になることはできません。

これまで「大きな企業で働いていれば大丈夫」なんて常識はなくなりつつあります。仕事は失わないにしても、お給料がカットされるという話しだってよくニュースになる時代。

もちろん、You tubeや書籍を使って学ぶことができるのであればそれでもOK!

要するに、今の時期を停滞期にさせないで、学び続ける姿勢を支えてくれる選択の一つがオンラインスクールなのだと思います。

不安定な時代ではありますが一人でも多くの人が、自分のやりたいことに挑戦できることを願っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

シンガポール在住8年のライター/Webクリエイター/ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンスRYT200保持)。4歳の娘 Emmaと夫と3人暮らし。Webを中心に、ファッション、ビューティー、ライフスタイル、旅行など幅広いジャンルに関する情報を発信。現在はWEBクリエイターとしてWEBサイトを運営、取材、執筆活動を行う傍ら、RYT200を活かしシンガポールを中心にヨガインストラクターとしても活動中。