ランニングは朝夜どっちがいい?朝ラン派のわたしが感じる早朝走るメリットとデメリット

「夜ランニングをすると効果がすごい!」というものを最近たまに見かけます。少し前には「朝ランニングをすると効果がすごい!」というものをよく見かけていました。

これでは「結局、ランニングは朝と夜どっちがいいの?」と誰もが思うことでしょう。

わたしが考えるのは、”どちらもそれなり効果がある”ということ。けれど、その効果を感じるのは続けられるかどうかが左右するということです。

今回は、雨が降らなければ朝5時半から週7日間走っているわたしが考える朝ランニングのメリットとデメリットをお話していきたいと思います。

この記事はこんな人におすすめ
・ランニング初心者
・朝ランニングに興味のある人
・朝活を充実させたい人
・朝型の人

▼「ランニングが苦手…」という方は、まずは”パワーウォーキング”からはじめてみてはいかがでしょうか?

わたしが考える朝ランニングのメリット

Photo by Franzi Meyer on Unsplash

静かな環境でランニングに集中できる

わたしが感じる朝ランニングの一番のメリットは「静か」ということ。

これは住んでいる地域や環境によってもしかしたら大きく左右するかもしれませんが、早朝であれば夜走るよりもかなり静かな環境で走ることができます。

人の数はもちろんのこと、車の数なども夜に比べてかなり少なく、走ることに集中できます。

わたしにとって、朝は内観の時間。つまり、自分の内側と向き合う時間です。ランニングは瞑想の練習の一貫なので、静けさというのはかなり重要なのです。なので、人や車の数が多い時間帯に走ることで集中を妨げるよりも、環境的に静かな時間がベストなんです。

1日のスタートに活力が湧く

改良に改良を重ね、ようやく心地の良い朝のルーティンが確立してきました。

現在は、朝一番に太陽礼拝を含んだ独自のヨガフローを練習して、呼吸法(ナディーショーダナ)、そして瞑想をしてから、ランニングをするようにしています。

このルーティンをこなすと、寝起きが少し悪かった日(PMSの期間など)でも、頭がスッキリして1日をスタートすることができます。

その後の、家事や家族との時間、仕事など、かなり円滑に回るようになりました。

以前は、PMS期間などは、なかなかベットから起きてこない夫に対して「わたし、PMS何だから、朝ごはんの準備して!」など叫ぶこともしばしば。もちろん家事は家族みんなでやることではありますが、ここで気になるのは家族との限られた時間なのに、何だか気持ちよく過ごせていないということ。

わたしのこの理不尽な態度が改まってからは、かなり我が家の朝が平和になりました。

朝ごはんが美味しい

成長中の娘がいるのでわたしは朝からしっかりごはんを食べますが、以前はなかなか寝起きからしっかりごはんを食べるのがきつかった時期もありました。

後述しますが、しっかり睡眠も取れているので寝ている間に前の日に食べたものが消化吸収されて、しっかりと朝からお腹が空きます

朝ごはんは断食明けなので、胃腸に負担をかけすぎない程度がベストではありますが、消化によいものを中心に、朝から家族で美味しくご飯を食べれるのはかなり幸せです。

自然な便意が感じられる

朝のルーティンをしっかりと確立しはじめてから、自然な便意が感じられるようになりました。しかも、全く不快なものではなく、あくまでも自然で快適に催すことができます。

これも、また睡眠中にしっかりと消化活動ができている証拠なのかなと思います。

朝の忙しい時間に、何分もトイレに座る必要もないのはかなり楽です。

日中の暮らしが効率的に

朝しっかりランニングをしているので、日中もかなり効率的に生活することができるようになりました。

特に仕事面においては、かなりよい効果が得られています。

ランニング中に結構アイディアが浮かぶことがあったり、考え方が整理されたり…また、ちょっと悩み事があっても「大したことでないのかも!」とポジティブになれたりもするので、1日がかなりハッピーに過ごせます。

睡眠の質アップ

朝5時半に起きれば、夜21時半には娘と一緒に夢の世界へ行きます。もともと早寝早起きの朝型タイプではありましが、ランニングをはじめてからは睡眠の質がかなりアップ。

以前も『オトナ女子がランニングをするメリットって?走り続けて起こった6つの心と体の変化』でもお話しましたが、特に感じているのは寝入りがよくなったこと。

逆に、雨の日で朝ランニングができなかった日とはなかなか寝付けないこともあるので、ランニング効果はかなり効いているのではないかと思います。

ちなみに、わたしたち人間の体は、睡眠に向けてからだの温度が下げていきます。これはわたしたちの体は睡眠中の深部温度を下げることにより、体内の臓器や筋肉を休ませるから。

睡眠に入る数時間前から、徐々に体温を下げて無意識に寝る準備を整えていきます。このことからも分かるように、夜ランニングの場合は、すぐ就寝しようとすると深部温度が下がり切っていないので、なかなか眠れなくなってしまったり、体力の回復の妨げになったりしてしまうことがあるとも言われています。

朝ランニングのデメリット

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雨が降ったら走れない

これは朝に限らず、夜ランニングの場合もそうですが、わたしは「ランニングは朝!」と決めているので、朝走れなければその1日のランニングの練習はなくなります。

わたしよりも、もっと柔軟に時間を変更できるという方であれば「朝一番にランニングができなくても、昼前や夕方にスケジュールを変えよう」とすることもできると思います。

が、わたしにとっては、メリットでお話したように、”朝の時間に走ること”が何よりも重要なわけなので、朝に雨が降ればランニングはお休みになります。

準備運動をしっかりしないとただ辛いだけ

前述した通り、今はかなり朝のルーティング確立したものになってきたので、全てが心地よい感じ回っています。

けれど、まだ試行錯誤していた時は、ランニング前の準備運動がおろそかになっていて、走ることに集中以前に「走ることが辛い…」と思っていた時期もありました。

朝一番のランニングは、体がまだそこまで体温が上がり切っていない状態なのでランニングの前にはしっかりと体温を上げておくことが必要となります。

朝でも夜でも”続けられる時間”を選ぶことが大切

Photo by jack atkinson on Unsplash

ランニングをする目的は人それぞれだと思います。

せっかくランニングをするのであれば「痩せたい!」「引き締めたい!」「強くなりたい!」など様々な効果を期待するのは当たり前ですが、それ以前に続けることが大切

夜ランニングをすることで得られる効果を目的に走りはじめても、「忙しい」など様々な理由から走れなくなってしまうのであれば残念ですよね。

それもよりも”絶対に続けられる時間”を選ぶ方が、最善の選択ではないでしょうか。

わたしはたまたま、夜は娘と一緒に過ごす時間であって、更に言えば朝型人間なので、朝ランニングが続ける上でベストだったというわけです。

みなさん、一人ひとりが自分自身の体に合ったランニングスタイルを見つけて、ぜひランニングの練習を続けられるといいなと願っています。

ABOUTこの記事をかいた人

シンガポール在住8年のライター/Webクリエイター/ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンスRYT200保持)。4歳の娘 Emmaと夫と3人暮らし。Webを中心に、ファッション、ビューティー、ライフスタイル、旅行など幅広いジャンルに関する情報を発信。現在はWEBクリエイターとしてWEBサイトを運営、取材、執筆活動を行う傍ら、RYT200を活かしシンガポールを中心にヨガインストラクターとしても活動中。