子育て中もエクササイズでサステイナブルな身体作りを。育児をしながら運動を続けるコツ

子どもがまだ小さい内、幼稚園や保育園に行っていない時期は、中々自分の時間を取るのが難しい。私も娘のEmmaがまだ小さい赤ちゃんの頃エクササイズを継続することに難しさを感じていました。

「いつかできるようになるから、今は仕方がない。」

そんな言い訳がましいことを当時は考えていましたがそれでも手が離れて思うことは、言い訳をしないで育児をしながらも運動は継続した方が絶対に良いということ。そんなこと言われなても誰でも分かるはず。

もし、今の私が当時の私に声をかけられるのであれば、

「今できることから始めたら?」

ということです。

子育て中にエクササイズが必要だと理由

産後のダイエット効果

妊娠中の運動不足やたくさん食べてしまった影響で予想以上に体重が増えてしまった…

母乳育児だから、出産後は自然と体重が戻るはず。

そんな風に踏んでいても、中々妊娠前の体重に戻らないという方も多く聞きます。

身体が戻るのには、個人差があります。

私の場合は、出産直後にすぐに体重が戻りました。(むしろ減ってしまい体力が戻るのに人の何倍もかかりました。)

ちなみに産後6ヶ月間は痩せやすい時期と助産師の方から助言を受けました。産後の回復を見ながら、1ヶ月を過ぎたあたりから自分のペースで徐々に運動を再開するママが多いようです。

私はというと2ヶ月過ぎたあたりから腰痛に効くストレッチなどからスタートして、娘の寝かしつけのためにゆっくり散歩に出かけるようになりました。本格的な運動は、産後3ヶ月。軽いヨガからスタートして、徐々にマシーンを使った筋トレをするようになりました。

ストレス解消

私が育児中もエクササイズをした方が良いと思う理由の大部分がストレス解消。

産後はホルモンのバランスで情緒不安定になりがち。慣れない子育てに悪戦苦闘したりする中で心無い言葉に傷ついてしまうことも。私は、実際にお医者さんに受診してそう診断されたわけではありませんでしたが、軽い産後鬱の傾向はあったかなと今となっては思います。

子どもは大人が思っている以上に感受性が高いものでママのストレスは、子どもに伝わります。

適度な運動はストレス解消に繋がるというのは数々の研究結果で証明済。子どものため、そして自分自身のためにも適度な運動てストレス解消に繋げましょう。

体力づくり

子育てのための体力というのは思った以上必要。全身全霊、自分の命をかけての出産というのはかなりの体力を消耗します。

産後すぐは、身体の戻りを考慮してエクササイズを控えるという方もいますが、適度な運動は逆に体力回復に繋がるとも言われています。

子育て、そして女性としての人生を謳歌するためにも体力づくりをしてサステイナブルな身体を手に入れましょう。

メンタルヘルス

運動はメンタルヘルスにも良い影響を与えると言われています。

例えば、運動不足に陥ると筋力が弱って血流が悪くなり頭痛や冷えや免疫力が弱まってしまう原因に。身体が不健康になることで、思考が狭くなってネガティブになってしまいます。

適度な運動を続けることで、脳が活性化されたり気分転換や満足感などを感じることでポジティブになることができます。

私は疲れているのに中々眠れないという不眠症に陥りました。混合育児で育てていたので、母乳育児の方よりも娘は夜長く眠ってくれましたが、それでも時々の夜泣きに授乳してぱっちり目が冴えてしまうことも。眠いのに眠れないというのは精神状態をより圧迫していきます。夜中に目が覚めてしまうということは仕方ないこととして、その後も眠れず朝を迎えた日には大げさかもしれませんが、「絶望だ…」と思ったこともありました。

アンチエイジング

身体の老化を止めることはできません。どんなに高い化粧品やエステをしても、体力も肌も衰えてきます。それでも、その老化をゆっくりさせることができるのがエクササイズ。

最も分かりやすい例で言えば、アスリートの方の見かけは実年齢よりも10歳以上若く見えるということもあります。実際、運動とアンチエイジンもまた、数々の研究でその因果関係が科学的に証明されています。

ちなみに、私は本格的に運動を毎日1時間以上続けるようになってからは、肌の毛穴が目立たなくなったのと肌のたるみが気にならなくなりました。

子どもが赤ちゃんでもエクササイズを継続するコツ

ママだって人間。完璧を目指さない

ママはただ子どもを育てていればいいだけではありません。料理を作って、洗濯をして、掃除をして、中には出産直後から仕事復帰するスーパーママもいます。ただ全てを完璧にしようとするあまり、自分のことはなおざりになってしまうことも。

「まぁ、いいか。」という気持ちで、セルフケアすることを優先順位をあげることも、子育てをしていく上では大切なことではないでしょうか。

セルフケアの大切さを理解する

セルフケアをすることは、自分のためだけでなく大切な家族のためでもあるのではないでしょうか。前述した通り、ママのストレスは子どもに影響を及ぼします。

ママがイライラしていると、子どもは不安になって泣き続けてしまう。

ママが悲しいと家の中が暗い雰囲気になってしまう。

自分の時間を持つことは、サステイナブルライフ(持続可能な生活)へ繋がるのではないでしょうか。

i Phoneでスクリーンタイムを使ってみた効果。

2019.07.20

サステイナブルな暮らしを実践して節約できたものとそうでないもの

2019.07.17

セルフケアを習慣化するコツを考えてみた

2019.07.13

バンブー歯ブラシを使ってみて気づいたこと。日本人の歯には日本製の歯ブラシが合っていると思う。

2019.07.06

キュッシュレスはサステイナブルじゃないと思う理由。ミニマリストの私は生涯現金派でいたい

2019.06.29

周囲の協力を求める

子育ては一人でするものではなく、周囲の協力あって成り立つもの。海外で親族が近くにいないながらも、周りの協力なくしてはここまでやってこれなかったと思っています。

一番身近なパパやおじいちゃんやおばあちゃんに頼ることはもちろん、海外では一般的なヘルパーさん(ベビーシッター)などを利用するのも一手だと思います。私は、娘が6ヶ月の頃に週3回数時間だけナーサリースクールに入れました。

「第一子でよく入れたね」と言われることもありましたが、娘にとっても私にとってもそれは最善の選択だったと思っています。週3回の内、1日は自分の時間として割り切って、運動をしたり自分のやりたいことをする時間にあてることで、だいぶ救われました。

日本にも「キッズライン」というベビーシッターや家事代行サービスを提供している企業があります。「子育てはしているのは、他でもない私。」他人に何を言われようと、子育てに正解はないように間違いもありません。周りのジャッジメントよりも、ママが本当に自分らしくいられて始めてサステイナブルな子育てになるのではないでしょうか。

キッズライン −ベビーシッター・家事代行サービス

ママの自分時間は”できる”を待つではなく、作ることに積極的になる

「いつかできる日が来る。」そんな風に、時間が来るのを待っていた私でしたが、作ることに積極的になることも一つ。

子どもを預けることができないのであれば、子どもも巻き込んで運動をするということが一つの例です。私もまだ娘が寝たきりの頃から、運動をしたママ友と集まってエクササイズをする会に参加していました。

継続は力なり。1日5分からスタート

私の経験上から言うと「5分も時間を作るのが難しい。」というママは中々いないのではないでしょうか。(もしいたら、ごめんなさい)

まだ、赤ちゃんで手が中々離せないというママでも一日5分から時間を決めてまずはスタートしてみて下さい。

子育て中におすすめのエクササイズ

散歩

散歩は子どもがいても絶対にできる運動の一つです。なんと言っても子どもと一緒にできるので。生後1ヶ月から徐々に赤ちゃんも外出できるようになります。ママにとっても、子どもにとっても気分転換になる第一歩です。

慣れてきたら歩く速度を早めたり、またもっとプッシュしたいというママはジョギング用のバギーを購入しても良いかもしれません。

アメリカ発の「Baby Jogger (ベビー・ジョガー)」は、アクティブ派のパパとママに人気のバギーです。人気の理由は、その商品名からも分かるようにジョギングができるベビーカーだから。寝付きの悪い赤ちゃんでもBaby Joggerに乗ると、スーッと寝てくれるという子もいるんですよ。

ヨガ

産後ヨガクラスがあるほど、ヨガは産後のママに最適な運動の一つ。妊娠・出産で骨盤のバランスを崩してしまうというママも多いですが骨盤調整のポーズなどでしっかり骨盤底筋をケアすることで、産後や閉経後に女性に起こりやすいトラブルの尿もれなどを防ぐことができます。

ベビー連れのヨガクラスに参加したり、ママ友同士でヨガをしたり、また自宅でもヨガアプリやオンラインコース 、またYou tubeを利用してヨガをするのもおすすめです!

i Phoneでスクリーンタイムを使ってみた効果。

2019.07.20

サステイナブルな暮らしを実践して節約できたものとそうでないもの

2019.07.17

セルフケアを習慣化するコツを考えてみた

2019.07.13

バンブー歯ブラシを使ってみて気づいたこと。日本人の歯には日本製の歯ブラシが合っていると思う。

2019.07.06

キュッシュレスはサステイナブルじゃないと思う理由。ミニマリストの私は生涯現金派でいたい

2019.06.29

ストレッチ

産まれた頃は3キロ弱の娘を毎日抱っこするのに「重い…」と腰痛に悩みましたが、現在13キロの娘を抱っこしても腰痛に悩まいのは(重いとは思いますが)、ヨガをベースとしてストレッチで肩腰などの節々をケアしているから。

ストレッチは、寝たままでもできたりします。また、私が不眠症に悩んでいた際には、床につく前に軽くストレッチをすることで、入眠することができたこともありました。

筋トレ

マシーンを使っての筋トレはジムに行かなくては難しいですが、ダンベルやバランスボールを利用しての筋トレであれば、自宅で5分程度から実践できます。また、産後のお腹の出っ張りが気になる方などにおすすめのが、定番ですが腹筋。

産後に腹筋を鍛えたり、筋トレで筋力アップをしたりして基礎代謝を上げることで、その後太りにくい体を手に入れることができます。

created by Rinker
¥1,296 (2019/07/21 18:22:52時点 楽天市場調べ-詳細)

シンガポールを中心に活躍するフィットネスインストラクターのLiv LoはフィットネスブランドFitSphereでは、短時間でできる筋トレエクササイズなども紹介しています。短時間の中で、集中的にそして効率よく結果を出したい方におすすめ!

エクササイズは心と身体をサステイナブルな状態にしてくれる

出産は、フルマラソンと同じくらいの体力が必要とされると言われています。そして休む間もなく始まる育児は24時間営業。

自分の時間を作りたいと思っても中々難しいのは事実。

エクササイズをする目的は人それぞれですが、その効果は身体、そして心をサステイナブルな状態に導いてくれます。

ママだけでなく多くの人に言えることかもしれませんが、エクササイズを続ける上で一番大切なのはメンタルだと私は思っています。

自分の内側に寄り添って、続けられることから始めて見て下さい。

ABOUTこの記事をかいた人

シンガポール在住7年のライター/Webクリエイター/ヨギー。2歳の娘 Emmaと夫と3人暮らし。Webを中心に、ファッション、ビューティー、ライフスタイル、旅行など幅広いジャンルに関する情報を発信。現在はWEBクリエイターとしてWEBサイトを運営、取材、執筆活動を行っています。 2019年8月バリ島にて、全米ヨガアライアンス200時間取得予定。