【5年前の記録】妊活を経験したから自分に興味が持てた

冒頭から個人的な話しすぎて興味はないと思いますが、2月14日は結婚記念日です。バレンタインに入籍したいと言ったのは私ですが、いつからか「今年は結婚何年だっけ?」と思うようになりました。夫はちゃんと覚えているのに。ドラマもありますが、夫と結婚できたこと、そして大切な我が子に恵まれたことは日々感謝しても感謝し尽くせないほど。

前回『基礎体温計使ってますか?流れを知ることは自分を知ることに繋がる』を読んで頂いた何人かの方から「妊活時の経験をシェアしてほしい」とのお声を頂きました。私が妊活をしていたのは現在3歳の娘を妊娠するまでの約4〜5年前のこと。さほど前ではありませんが医療の発達のスピードの速さや、その分野における研究に関しての情報がより多く出回っているであろう「今」、正直参考になるかは分かりません。一人でも「聞きたい!」と言ってくれている人がいるのであればと思いパソコンに向かうことにしました。

妊活時を始めた時の私はこんな状態でした

妊活とは

そもそも「妊活」って何ということから。妊活とは、就活や婚活などと一緒で妊娠するための具体的な活動をすること。妊娠についての知識を身に付けたり、妊娠にあたって自分自身の身体の現状を把握するなど。

子どもは自然に授かるもの。多くの人がそのような感覚を持っているかもしれません。私もそうでした。

妊活時のわたしは全然妊娠に向いていない身体の持ち主

一倍結婚願望が強かった私は大好きな人と結婚したことが嬉しかったし、子どもを作るということは結婚当初はこれっぽちも考えていませんでした。

また、26歳で結婚した私の周りには、子どもがいた親しい友達がいなかったことも、子どもを作ろうと思わなかった理由かもしれません。働き盛りで、ようやくお金に余裕が出てくる頃でもある20代半ばから後半。わたしは結婚してすぐにシンガポールに移住し、新しい仕事を始め現地の生活に慣れるのに手一杯だったため余裕はないにしろ、夫婦二人の時間を楽しむことを優先。「いつかは。でも今じゃない」という感じ。そして、その”いつか”は、何もせずに自然にできると思っていました。

結婚して1年経ち、ようやく結婚式を済ませてから「よし!そろそろだ」…そこからわたしの約2年間の妊活ストーリーが始まります。

基礎体温はガタガタ

『基礎体温計使ってますか?流れを知ることは自分を知ることに繋がる』でも触れたように、妊活前そして妊娠するまでの私の基礎体温はガタガタも良い所。低温期と高温期に分かれているようないないような。

「いつが排卵日?」という状態。

妊活をして初めて基礎体温という言葉を知ったくらい無知だった私は、初めてそこで自分の身体に興味を持つようになりました。

生理はトラブルがあるのが基本

健康な女性の生理周期は平均で28日と言うことも、妊活をしてはじめて知りました。妊活を始めた当初の私は、32日〜35日くらいの時もあれば、25日で来ることも。日数も、長めの1週間。量も今に比べれば多めだったし、生理痛もひどかったです。生理の1日目から3日目までは、鎮痛剤が私のベストフレンド。夜中も生理痛で起きてそのまま朝まで眠れないということもありました。

冷え性

現在も冷え性ではありますが、妊活時の私は超がつくほどの冷え性。得に冬の夜は手足先の冷たさは氷のように冷たくなり、毛糸の靴下は2枚履きが基本。外出時は、全身にホッカイロを貼っていました。

筋肉の「き」の字も見当たらない痩せ細った身体

小さい頃から「痩せていることが美しい」と思い込んでいた私の身体は、ガリガリ。だから冷え性だったし、その他にも身体にはたくさんのトラブルを抱えていました。

運動オタクの主人と付き合うようになってから、一緒にランニングをしたりジムで筋トレをしたりすることはありましたが、それでも筋肉をつけるという生活からは無縁でした。

常に疲れてる

筋肉のなかった私は、常に疲れていました。基礎代謝もきっと低かったし、体力は10段階でいったら2か3くらいのレベル。寝ても寝ても疲れが取れない、休みの日は運動よりも、マッサージやリフレクソロジーに通いたい、そんな人でした。

ストレスに負けやすい

ストレス社会の現代は、「ストレス」とは切っても切り離せないと言っては過言ではありません。原因や理由は違えど、誰しもが何かしらのストレスを感じている中で、妊活当初の私はストレス耐性とは無縁。ちょっとでもストレスを感じたら、それを真摯に受けいて落ち込んだり、悲しんだり、口内炎が出来たり。(社会人1年目から2年目までは、毎月口内炎が1−2個できていました)

偏食

仕事が常に忙しかったからというのはありますが、夜ご飯は食べていませんでした。朝ごはんもシリアル。(しかも市販の)節約のためランチは自分でお弁当を持っていっていましたが、それだけでは栄養は足りていません。間食も好きだったし、お酒も飲んでいました。

「自分の身体は食べたものでできている」そんなこと知ったこっちゃないといったくらいに偏食していました。

身体も心も絶対に変われる!妊活を経験して良かったと思うこと

妊活を始め一年程した頃、徐々に、周りの友人が妊娠したという話を耳にするようになり、多少なりとも焦りを感じた私。 婦人科に通って検査もしましたが「原因」は見つかりませんでした。

ネットに「気絶するほど痛かった」と書かれている卵管造影検査もしたし、吐き気がする排卵誘発剤も2回ほど試しました。でも、妊娠せず。

じゃあ、どうして?

タイミングの問題かもしれないし、もしかしたらナイーブになりすぎのストレスの問題かもしれない。

専門機関で原因が分からないなら、自分でなんとかするしかない。ここで初めて自分の身体と心と向き合うように。

運動

万年運動不足だった私が試したのはヨガと筋トレ。

筋トレは、筋トレマニアの夫指導の元、ジムでダンベルとマシーン、そしてクラシックな腹筋と背筋をトレーニング。マシンがなくても、ストレッチバンドがあればマシン同等の筋トレができます。(次回以降に紹介します!)筋肉をつけることで、冷え症の改善や、体力の向上に繋げるのが目的。

ヨガでは、骨盤周りを重点的にケアしながら、血流の流れを良くして冷え性、骨盤の歪みを改善を試みました。ヨガは、ただのエクササイズではなくて、心にも作用するのもポイント。集中力の向上で、ストレスを感じやすい妊活時も上手く自分の感情をコントロールすることができるようになります。

骨盤ヨガに通って3ヶ月した頃に妊娠しました。

食事改善

英語で「You are what you eat(あなたはあなたの食べているものでできている)」と言うフレーズがあるように、食事は全ての基本。自分の身体が必要なものを食べていないと身体はどこかしらで悲鳴を上げます。

それは、子育て中に動物性タンパク質を取らないというベジタリアンに挑戦した時に痛いほど痛感しました。(参照:『私がベジタリアンになれなかった理由』)

現在は、なるべく栄養は自然な形で取るようにしたいと思っているので、サプリなどはとっていませんが、妊活当時は口コミを頼りにサプリもとっていました。

created by Rinker
はぐくみプラス
¥12,560 (2020/02/26 06:31:28時点 Amazon調べ-詳細)

ちなみにこれが効いたのかどうかはさだかではありませんが、口コミ通り「はぐきみの恵み」を飲み始めて4ヶ月したら自然妊娠をしています。

妊活時によく食べていたのは;

  • 舞茸
  • 納豆
  • 野菜

ストレスを無くす

思いが強ければ強いほど、ストレスは感じやすくなると私は思っています。叶わなかった時、達成できなかった時の落胆が強いから。

ストレスとの付き合い方は、人間の永遠のテーマ。人それぞれのリリース方法があるので、自分に合うものを見つけて下さい。

私が妊活時のストレス発散にしていたのは;

  • ヨガ(大好きな先生に出会えたのはラッキーでした)
  • 散歩
  • 料理(超がつくほど苦手だった料理も妊活のおかげで好きなものの一つに)
  • 昼寝

私にとって「妊活」はサステイナブルな自分作りのきっかけでした

妊活をしていた2年間。24回生理の生理を経験して、その度に「あー来たか…」と落胆していました。反面、徐々に整った基礎体温表をつけることや、生理痛が少しずつ軽減されていき、変わっていく自分を楽しんでもいました。振り返ってみると自分に興味を持つことができたのも、この経験があったからだと思っています。

ABOUTこの記事をかいた人

シンガポール在住8年のライター/Webクリエイター/ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンスRYT200保持)。3歳の娘 Emmaと夫と3人暮らし。Webを中心に、ファッション、ビューティー、ライフスタイル、旅行など幅広いジャンルに関する情報を発信。現在はWEBクリエイターとしてWEBサイトを運営、取材、執筆活動を行う傍ら、RYT200(Registry ID: 301558)を活かしシンガポールを中心にヨガインストラクターとしても活動中。