秋の夜長に見たい映画 5選

秋の夜長にすることの代表格。映画鑑賞に耽ること。

夜更かしの定番な過ごし方。今は、Netflixやhulu、アマゾンプライムビデオなどと言った定額制動画配信サービスのおかげで、少し前よりも断然自宅で映画鑑賞がしやすくなった。

しかも秋って、なんだか映画の世界に浸りやすい。恐らく気候のせいだと思う。ハッピーにもなるし、センチメンタルにもなる。

窓を思い切って開けて、夏の暑さから開放された涼しい夜風を感じながら。好きなハーブティーやお酒を飲みながら。思いっきり映画の世界に浸る。誰の目も気にせず、大声で笑って、怒って、泣いて。そんなことできるのは、世界で一番寛げる自分の家だけ。

さぁ今晩は何を観よう。

マンマ・ミーア!

世界的ポップ・グループABBAのヒット曲から構成されたミュージカル映画『マンマ・ミーア!』。現在、日本でもその続編となる『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー(原題: Mamma Mia! Here We Go!』が公開中。続編を映画館で鑑賞する前、そして鑑賞後にももう一度観たくなる。

via GIPHY

物語の舞台は、エーゲ海に浮かぶ美しい架空の島。その島でホテル営みながら、女で一人で子育てをするドナ(メリル・ストリープ)と、その娘ソフィー(アマンダ・サイフリッド)

20歳になったソフィーが結婚することが決まるという幸せ絶頂から物語の始まる。ソフィーはまだ知らぬ父親とヴァージンロードを歩くこと夢見て、3人の父親だと思われる候補者を自分の結婚式にドナには内緒で招待する。

2008年に公開された当時、まだ22歳だった私。『結婚』に人一倍憧れがあった私。エーゲ海に浮かぶギリシャの島で、父とヴァージンロードを歩きたい。そんなソフィーの夢に共感した。

via GIPHY

2018年、母となっていた私。まだ2歳の娘Emmaが可愛くて仕方ない私。大切に育ててきた娘が自分の元を離れてお嫁に行く。ドナにしてみれば、女手一人で育てた娘。寂しくないはずがない。一人で育ててきたなら尚更。「娘が生き甲斐でこれまでやってきた」

マンマ・ミーア!を一言で説明してと問われたなら、「観る人全ての人を幸せにする映画。」キャッチーでもなんでもない表現だけれど、そうとしか言いようがないので仕方ない。

ウィズ

1978年に公開されたミュージカル映画『ウィズ』。『オズの魔法使い』を全キャストアフリカ系アメリカ人で上演したブロードウェイミュージカルを基にした映画。ダイアナ・ロスや故マイケル・ジャクソンが出演。パワフルな歌声やダンスは、いつまでも色褪せない。

ニューヨークのハーレムに住むシャイな女性教師ドロシーがひょんなことから愛犬トトと共にオズの国に紛れ込んでしまう。かかし、ブリキ男、臆病ライオンと友達になり、唯一家に帰してくれる力を持つミステリアスなウィズを探しに行くという、『オズの魔法使い』をアレンジした物語。

via GIPHY

映画の最大の魅力は、なんと言ってもマイケルの迫力満点の歌声とダンス。特に『You can’t win (ユー・キャント・ウィン)』は、巻き戻して見てしまうほど。また、繊細かつ存在感のある演技は「天才…」と納得。

マイケル好きな人もそうでない人も、彼の才能に引き込まれる秋の夜を過ごせるはず。

(500日)のサマー

via GIPHY

可愛いオトナ女子の代表格ズーイデシャネルのキュートなファッションと小悪魔さが光る映画『(500日の)サマー』

グリーティングカードで働く地味な青年トムが、会社に秘書として入社してきたサマーに一目惚れする。エレベーターで一緒になったトムとサマー。トムのヘッドフォンから音漏れするThe Smithを聞いて「I love The Smith」と声をかけたサマー。

こうやって声をかければいいんだなと多くの人が学んだシーンは、映画の中でもあまりにも有名な場面。

via GIPHY

ファッションや音楽も楽しめるこの作品には、恋愛、結婚、運命論またみで人それぞれの価値観を考えさせる。秋の夜長に観ると余計に少し深く考えたいなと思える。

食べて、祈って、恋をして

ジュリアロバーツ主演の映画『食べて、祈って、恋をして』世界中の女性がその生き方をマネしたいと映画に習って旅に出た。

ニューヨークでバリキャリのライターとして働くリズ。取材で訪れたバリで出会った占い師に「2度結婚をする」と言われる。そして、ある日突然『自分探しの旅』へ。イタリア、インド、バリで出会った人々とのふれあいやあらゆる経験を通じて人生を見つめなおし、真実の愛を見つけるというこの物語。

via GIPHY

大人にっても悩むこと、壁にぶつかることはたくさんある。どんなに大変で辛くても、自分次第で乗り越えていくことはできるし、前よりももっと強くたくましい女性になれる。そんな風に勇気付けてくれる。

【番外編】クレイジー・リッチ!

最後に紹介するのは、『クレイジー・リッチ!(原題: Crazy Rich Asians)』。【番外編】としたのは、日本ではこれから公開予定だから。自宅鑑賞できるのはまだ先の作品だけれど、映画館のレイトショーで見たい映画。

via GIPHY

ベストセラー小説の映画化。シンガポールが舞台のこの映画のキャスト陣は、全員がアジア人。実はハリウッド映画で、キャストが全員アジア人というのは25年ぶり。北米の映画チャートでは、初登場第一位を記録。その後も快進撃を続けている。アジア人がメインキャストのハリウッド映画では、史上初。その理由は、とってもシンプル。「面白いから」

タイトルの『クレイジー・リッチ』は、大富豪の意。その名の通り、大富豪の世界が舞台となっている作品。

ヒロインは、ニューヨーク大学の経済学教授レイチェル。母親が女手ひとつで育てた中国系アメリカ人。そのレイチェルの恋人がシンガポール出身のニック。そんな二人のラブコメディー映画。

ニックの親友が結婚式を挙げることになり、2人でシンガポールへ旅立つところから物語が始まる。これまで一切家族の話をしてこなかったニックだが、実は「超」がつくほどの大金持ちだったということがこの旅行でどんどん明らかに。周囲の逆境に立ち向かいながら幸せを掴みに行くレイチェルのシンデレラストーリー。

via GIPHY

個人的にGleeに出演したいたハリー・シャム・Jrがシンガポールに映画の撮影で訪れていたのを確か2−3年前にインスタで見た覚えがある。撮影はシンガポールだけではなくマレーシアでも行われたそうだが、シンガポールでこんなに派手な撮影をやっていて、なぜ私は気づかなかったんだろう…と思う程とにかくド派手。映画を見ながらセレブパーティーに自分も参加している気分になれる。

さぁ今夜は何を観よう。あなたのおすすめの映画は?

ABOUTこの記事をかいた人

シンガポール在住8年のライター/Webクリエイター/ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンスRYT200保持)。3歳の娘 Emmaと夫と3人暮らし。Webを中心に、ファッション、ビューティー、ライフスタイル、旅行など幅広いジャンルに関する情報を発信。現在はWEBクリエイターとしてWEBサイトを運営、取材、執筆活動を行う傍ら、ヨガインストラクターとしても活動中。 2019年8月バリ島にて、全米ヨガアライアンス200時間取得予定。