【お金のかからないストレス解消法】この秋は”涙活”してみない?正しく泣けばストレス解消にもなるやり方のポイントと効果的な方法を今すぐチェック!

ストレス社会とも呼ばれる現代。「わたし、ストレスゼロです。」なんて聞いたら、つい「本当?」と聞き返したくもなってしまうほど、普通に生活していたらストレスとの距離はかなり近い

特に、我慢をして感情を溜め込むと、ストレスを感じるという人も多いのでは?

「我慢は心にも身体にも良くない」と頭では分かっていはいても、やはり人間は社会的動物。

周りとの付き合いを考慮しなくてはいけない社会生活においては、感情を抑えないといけないシーンや、自分の気持ちを素直に表現できる状況ではなかったりすることが多かったりもしますよね。

そんなストレスとともに生きるわたしたちの周りには、本当にたーくさんのストレス解消に関するさまざまな情報が溢れていますが、最近わたしがハマっているのが『涙活』

アーユルヴェーダでは、涙は、便・尿・汗と同じ、体の毒素を外へ排出するデトックス方法の一つです。

その名の通り、涙を流す”泣く活動”『涙活』は、ただ泣けば良いということだけではないので要注意!今回は、そんな『涙活』のポイントについてご紹介します。

お金をかけずにストレスを解消したい人の参考になれば嬉しいです。

この記事はこんな人におすすめ
・ストレスが溜まっている人
・お金をかけないストレス解消方法を知りたい人

体の毒素をデトックスする『涙活』

Photo by Elena Mozhvilo on Unsplash

体に毒素を溜めないで

最後に泣いたのはいつですか?

大人になると涙を流す機会って少ない、ということに最近気づきました。

アーユルヴェーダでは、涙というのは便・尿・汗に加えてわたしたちの体の毒素(老廃物)を体の外に排出する手段の一つとして考えられています。

「毒素?」「老廃物?」なんて聞くと、目に見える食べ物をイメージしがちですが、わたしたちの体の中に溜まっている毒素というのは感情も含まれるというのがアーユルヴェーダの考え方です。

確かに、感情が爆発して大泣きしたら「なんかスッキリした」という経験があるという方もいるのではないでしょうか?

逆に感情を抑え込んでストレスという名の毒素を体の中に溜め込んでおけば、体に色々な不具合が生じてきます。特に毒素といのは、自分の弱い器官や臓器に溜まりやすいと考えられています。

例えば、胃が弱いという人であれば、たくさん働きすぎてストレスを溜めると胃がキリキリしたり、わたしであれば、もともと耳に持病があるので、疲れてきたりすると右耳が痒くなり最終的には膿が溜まったりします。

『涙活』とは

便・尿・汗というのは、日々生活の中で排出されていくものですが(出づらいという人もいるかもしれませんが…)、涙は毎日は出ませんよね。

そこで、暮らしの中で意識的に取り組みたいのが『涙活』です。

涙活とは、2~3分だけでも能動的に涙を流すことで、こうした体の中に溜まってしまった見えない毒素をデトックスしていきます。

ただし、涙を流せばどんな涙を流してもいいというわけではないのが、覚えておかなくてはいけない最大のポイント。

例えば、ただ単にタマネギを切って流れる角膜保護の涙ではダメなのです。

涙活の効果

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涙活の効果とは、気持ちを落ち着かせてくれて、リラックス状態に持っていってくれること。

これは、泣くことで自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、脳がリラックスした状態である副交感神経が優位な状態へとスイッチが切り替わると言われているから。

交感神経とは、身体を動かしたり、緊張したり、ストレスがかかっているときに優位に立つ神経。一方で、副交感神経は、寝ているときやリラックスしているとき、体力を回復する際に働きます。

一般的に、普段は起きているときには交感神経が優位に働いていますが、現代は何度も言うようにストレス社会。また、スマホなどをはじめとしたデジタル機器を多用することなどで、常に脳に刺激がかかっている状態が続いています。こうしたことで、交感神経が必要以上に高ぶりやすくなってしまいます。

そんなことで、涙を流し、リラックスしているときと同じ副交感神が優位な状態にしてあげることで、脳も癒され、精神的なストレスまでもが解消されていくという効果が期待できるのです。

そしてこうした効果を得るには、悲しいときや感動したときに流す“情動の涙”ということがポイントになります。

おすすめ涙活の方法は芸術に触れて

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一番のおすすめ方法は、映画や本などの鑑賞することが最も簡単。その他にも、音楽が好きな人や絵画が好きな人で、作品の世界観にどっぷり浸れるという方は、そうしたアートを涙活ツールとして利用してみるのも◎

「何だ、そんなことか…」と思うかもしれませんが、シンプルなことこそ効果は絶大なんです。

映画や本の中で展開される世界に感情移入。日常生活の中で抑圧されていた感情を自然と解き放つことができれば、悲しみや苦しみが浄化されて快感を得ることへと導いてくれます。

わたしも、コロナ禍でストレスが溜まってどうしようもなくなった時に、何度も何度も一気に『ストレンジャー・シングス』をシーズン1〜3を一気に見て、泣きました。見れば見るほど、たくさんの感情が湧き出てきて、次の日に響くほど目が腫れたことも(笑)

また、1ヶ月前に大好きな太宰治の『人間失格』をオーディオアプリの聴き放題プランで効く読書をして涙しました。何度も読んだことのある作品でも、プロのナレーターさんが読んだ作品は迫力が違って、世界にかなり入り込みやすかったです。

ポイントは、スマホなどをいじりながらただ”何となく”見る、読むというのではなく、集中して世界に入り込むことです。

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涙活のやり方

Photo by Thought Catalog on Unsplash

時間帯は夕方以降

朝や昼よりも、夜の時間帯に涙活することをおすすめ。

人間のバイオリズム上、朝起きると同時に身体が活発化し、夜に向かって身体がゆるんでいきます。

秋から冬にかけては、日が沈むのが早くなるので、夜長を涙活にあてるのは素敵な過ごし方の一つではないかなと思います。

環境を整えて

より泣きやすい環境づくりも大切な要素!

できれば、照明は暗めのほうが泣きやすく、またラベンダーなどリラックス系の香りやアロマをたいた状態や、リラックス効果の高いハーブティーをお供に涙活を実践すると、より泣きやすくなるのでおすすめです。

日本香堂 かゆらぎ 

この秋は涙活でスッキリしよう

わたしは、月に1度『ジブリの日』というのを決めていて、必ず1日だけスタジオ・ジブリの作品を見る日を決めています。

忙しいスケジュールをこなすのに精一杯で、時々スキップしたくなることもあるのですが、これをしっかりすることで、その月のストレスがしっかりと消化できているなという感覚もあります。

まだまだおうちで過ごす時間も長くなりそうな今年の秋冬は、ぜひ涙活をしてみてはいかがでしょうか?

ABOUTこの記事をかいた人

シンガポール在住8年のライター/Webクリエイター/ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンスRYT200保持)。4歳の娘 Emmaと夫と3人暮らし。Webを中心に、ファッション、ビューティー、ライフスタイル、旅行など幅広いジャンルに関する情報を発信。現在はWEBクリエイターとしてWEBサイトを運営、取材、執筆活動を行う傍ら、RYT200を活かしシンガポールを中心にヨガインストラクターとしても活動中。