わたしを充電するお家を整える5つの習慣

エクササイズや食事、また睡眠など、自分を整える健康法は世の中にたくさんあります。

けれどここ2年間お家で過ごす時間が増えて感じるのは、お家は生きることを映す鏡ということ。お家もまた回復の源になり得ると私は考えるようになりました。

自分の外側…家族や社会などは大抵の場合自分の思うようにいかないことばかりですが、お部屋は、数少ない整えること(コントロール)ができる環境です。

今回は、イエ族のわたしが大切にしている自分を整えるために実践しているおうちを整える習慣をご紹介します。

在宅ワークの方はもちろん、おうち時間を豊かにしたいという方の参考になれば嬉しいです。

わたしが大切にしているおうちを整える習慣

お掃除を楽しむ方法を考える

わたしは、もともとお掃除も片付けも大の苦手でした。大学時代は2年間寮生活をしていましたが、26歳で結婚するまで実家暮らし。家事なんてほとんどせずに嫁いでしまったので、家の掃除は疎か、整理整頓さえもほとんど分からないままの新婚生活をはじめました。ターニングポイントは、娘の出産。とても潔癖になってしまったんです(笑)

それでも、子育てをしながらまた仕事をしながらのお掃除はともすれば面倒で力仕事と思いながら過ごすことも多く。完全に義務的な感じでやっていたことも否めません。

けれど、最近は音楽をかけながら窓を開けて新鮮な空気とエネルギーを取り入れ、ペースを落とすことで、このプロセスにもっと喜びをもたらすことができるということに気づきました。年齢を重ねて死生観についてよく考えるようになり「一瞬一瞬楽しんで生きた方だ絶対に得だな」とシンプルに思うようになったから。

忙しかったり、だるかったりする時もありますが、そんな時は一度に全部を掃除するのではなく、何日かかけて少しずつ掃除しその変化を楽しむ余裕をも持てるようになりました。

散らかっているものを片付ける

ぱっと見て散らかっているものが目に入る時には、必ず片付けるようにしています。カウンターや棚の上また机の上に物を置きすぎると視覚的(精神的)な刺激になってしまい、それだけで疲れてしまいます。

ですので収納棚に入らないモノは基本的に持たないようにすることは大切だと思います。インテリアとして、飾っておくもの意外は必ず収納するようにすると見た目がスッキリして、リラックスできる空間にも、仕事がはかどる空間にもなります。

寝室のエネルギーをフレッシュに保つ

寝具を洗うとすぐに空間のエネルギーがリフレッシュされます。私が最近気に入っているのがホワイトビネガーで寝具を洗うこと。

ホワイトビネガー

洗濯機の洗剤入れにカップ半分のホワイトビネガーを入れ、通常通り運転すると、寝具がリフレッシュ。洗剤を入れる必要もありません。

お酢というと、強い匂いが音書的ですが、驚くことに、酢の強い香りが寝具、また衣類の臭いを中和してくれるのです。

もし洗濯機に洗剤入れがない場合は、カップ半分のお酢をカップ1杯の水で薄めた後に、メインドラムに注げばOK。ここでポイントとなるのは水です。お酢は酸性なので、衣類に直接つけないようにするのが◎。

デジタル機器は使用時意外は目の届かない場所に置く

テレビ画面の上にファブリックをかけるようにしています。(パソコンやタブレットが目につく場合も同様!)。これは、風水的な考え方で寝室にテレビが置いてある場合は実践することが多いテクニック。寝ている時に自分の姿が写ってしまう鏡やテレビ画面の位置が睡眠に影響を及ぼすと考えられているんだとか。

我が家は、テレビはリビングにありますが、スクリーンが空間にないだけで、リラックスして地に足をつけて集中することができるのでおすすめです。

アフォメーションを飾る

自分を応援してくれるアフォメーションを書いて目の届く場所にそっと貼るのもわたしが気に入っているお部屋の活用術の一つです。

バスルームの鏡、パソコンの画面や仕事机、ナイトテーブルなど、わたしが元気になれる場所や励みになる場所に、自分がいかに素晴らしいかを肯定する言葉を書いたメモを貼っておくとエネルギーをもらえます。

おうちが整うと自分が整う

わたしの場合は、自分の心や体に余裕がない時は必ずお部屋が荒れています。「面倒くさい…」と思うことももちろんありますが、せめて目に見える場所だけでも整えると、心身が軽くなるので不思議。

ちなみに、やはり子どものモノが散らかっていることが多く、そして娘も片付けはどちらかというと苦手ですが子どもの家は無理に強制せずに自由にやらせていきたいと思っています。

きっと部屋が散らかっていることで自分が整うということを感じられているのは、今のところわたしだけなようなので。いつか娘がそんなことに気づいたら、一緒に楽しくおうちを整えていけたら嬉しいです。

ABOUTこの記事をかいた人

シンガポール在住10年 文筆家/ヨガ講師/アーユルヴェーダアドバイザー  House of Emmaでは、毎日の暮らしの中でできるヨガとアーユルヴェーダの智慧をベースにした食事、美容、セルフケア、季節ごとの過ごし方などライフスタイルの提案をしています。