新人アーユルヴェーダアドバイザーのわたしがおすすめ!プレ更年期世代が元気を取り戻すための5つの休息方法 #わたしのプレ更年期日記

疲れることに疲れていませんか?

フリーランスとして仕事をはじめたのが5年前。娘を出産した直後のことでした。母親としても妻としても、また一人の女性としても人生を謳歌したいと感じていた30歳のわたしは、かなり希望とやる気に溢れていました。

それと同時に、心にも体にも何となくぽっかり穴が空いたような感覚を常にどこかで感じていたのを覚えています。

確かに、10ヶ月間お腹の中にいた子どもがいなくなかったので物理的に大きな空虚感はあったのですが、それ以外の何が枯渇している感じが長く続きました。

未だに、そんな感覚を思い出したり、感じたりすることもあり、最近になって「これが空虚感というやつか」ということに気づきました。アーユルヴェーダ的に言うところの、風の要素が強まっていることが示唆されます。(この話はまた別の機会に)

今となって思うことは、その時のわたしに必要だったのは、紛れもなくそれまで以上にゆっくり休息する時間だったのでしょう。そして、プレ更年期世代に片足を突っ込んでいる現在のわたしにも文字通りの休息が必要としています。

ヨガインストラクターとしてヨガの生徒さん、そして新人アーユルヴェーダアドバイザーとしてカウンセリングさせて頂いているクライアントさんたち)と向き合って「休息とは何か」ということを何年にもわたって追求してきた中で、休息とは一律のアプローチではなく、様々なスタイルがあるということが分かりました。そして、どれも同じように重要。

今回の #わたしのプレ更年期日記 では、今のあなたに最も必要な休息は何かを考えてみるために、今回わたしがおすすめする5つの休息の方法を参考になれば嬉しいです。

この記事はこんな人におすすめ
・プレ更年期世代の人
・休むことが苦手な人

わたしは医師や医療関係者ではありません。以下の情報は、医学的なアドバイスや個人的なアドバイスとして解釈されるべきものではありませんのでご留意下さい。これらの情報は、わたしがヨガインストラクター、アーユルヴェーダライフアドバイザーとして、また個人的に長年にわたって自分の健康状態に合わせて学んできたもので知識です。気になる症状がある場合、健康補助食品を取り入れる際は必ず医師に相談し自分に合っているかどうかを確認して下さい。

プレ更年期世代の皆さん!休息が苦手な人ほど休んだ方が良い理由を知ってください

休息が苦手な人こそお休みすることが必要なのは、人間は誰しもが休むことが必要な生き物だから。

特に、プレ更年期世代の方々は、20代から30代前半にかけてあった体力が衰えてきます。これは、シンプルに今まで通りにはいかないということ。しっかり休息する時間を持たなければ体も心もエネルギー不足でショートしてしまう可能性があります。

アーユルヴェーダ的に言うと、20代からプレ更年期あたりまでの世代は活力に満ち溢れたエネルギッシュな世代と言われています。仕事も家庭もプライベートも、やる気と情熱に満ちあふれている人が20代から大体40代には多く見られますよね。

「夜更しをしても、なんとかなる体力があった。」「寝ないでも頑張れた」「寝ればスッキリした」なんて人もマジョリティーなのがこの年齢層。

それが、40代を目前に徐々に体力・気力ともにスローダウンしていきます。

プレ更年期世代に入ってくると体力的な衰えが加速。けれど、家庭も仕事もやることに追われているためどうにかしてやり遂げようと責任に追われている人も少なくありません。そして、体力的な衰えに気づかないもしくは見て見ぬふりをして、根性でやろうとしてしまう人もいるのではないでしょうか。

アーユルヴェーダカウンセリングをしている際に、「お休みすることが苦手です」「休むのがもったいない」と言う相談を受けることもあります。

けれど、やはりそういった人ほど、本来の自分は休息を必要としているということにまずは気づくことが大切です。

5つの休息方法

お休みの日を取る

『燃え尽き症候群』という言葉を一度は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?健康的な境界線を設定せずに、一度に多くの責任を負いすぎることで起こるかなり現実的な問題です。

会社員、妻、お母さん、一人で何足のわらじも履く現代女性ですが、役割が多ければその分責任も増えていきますよね。

他の人に何かを与えるためには、まずは自分のカップを満たすための時間を自分に与えなければなりません。そのために、役割や責任から自分を引き離す時間を作る必要があると思うのです。

責任から解放されるには、1週間のうちしっかりお休みの日を取ること、またできるのであれば1週間休んむなど、人によってさまざまな方法があります。

自分を休ませない限り、燃え尽き症候群には勝つことはできないのではないでしょうか。

また、お休みの日は完全にオフの日にすることもポイント。子どもがいるなど、ご家庭の事情によっては「24時間完全にオフはできない」という方も、1日の内数時間からでOK

ひとり時間

忙しい毎日の中で、一人になって自分の時間を楽しむことは思った以上に気分転換になります。

一人で過ごすことで、自分の周りで起こっていることを振り返ることができるのもおすすめのポイント。客観的に自分や周りを観察することで、疲れている状況を明確にすることができるだけでなく、自分自身をよりよく知ることができます。

その結果、健全な境界線を設定することができ、ストレスや疲れを感じたときに自分がどんな選択をすれば良いのかということを知ることにもつながります。

質の高い睡眠

休息を得るためには、睡眠は不可欠

現代社会は忙しさを美化しているため、夜更かしと早起きの繰り返しで、両手がふさがってしまうことがあります。

専門家によると、最適な働きをするためには、毎晩7時間以上の質の高い(夜中に目覚めることのない)睡眠をとることが大切とのこと。

昼寝をすれば一日を元気に過ごせるかもしれませんが、日常的に昼寝が必要と感じているのであれば、睡眠習慣の見直しを考えた方がよいサインかもしれません。アーユルヴェーダ的に言っても、昼寝は惰性を増長させるためしない方が良いとされているため、もし昼寝をとるとあっても20分程度のパワーナップという形でとるのがおすすめです。

森林浴

日本では『森林浴』という概念がありますが、心の休まる方法の一つで、お金もかからず誰にでもできるセルフケアの一つです。わたしも森の中に暮らしているので、できるだけ森林浴をするようにしています。

研究によると、森林浴はストレスを軽減し、健康的な炎症レベルをサポートする可能性があるんだとか。

テレビやスマホと何時間も過ごすことで一生懸命になって、自然と触れ合う時間が少なくなってしまう現代。

テレビやスマホの前で何時間も過ごしたくなったら、代わりに散歩に出てみましょう。たった10分でも、気分転換には十分!

人との時間

人と一緒にいることがストレスに感じると言う人もいますが、人と過ごす時間が本当の意味でリフレッシュできるものにするためには、あなたが本物の自分でいられる人と一緒にいることが大切。

どのような状況でも自分らしくあることを心がけるべきではありますが、あなたの心の中の葛藤や考え、感情を誰にでも打ち明けるわけにはいきませんよね。残念ながら、世の中にはあなたのことを一番に考えていない人がいるのも事実。せっかく心を開いたのに、あたなの挑戦や夢を共有すると、抵抗されたり、軽蔑されたり、落胆されたりすることもあります。

けれど、そんな人たちだけではないことも忘れないようにしましょう!一緒にいる人は自分を高めてくれる人たち。そんな人たちと一緒に過ごすことで、疲れを感じずに休息することができるはずです。

ウェルネスとは、単に食べ物だけではありません。健康とは、食事だけではなく、自分自身を休ませることであり、そうすることで、日々、最高に生き生きとした自分になれるのです。

休息したらまた頑張れる

体力も気力も今まで通りにいかないのがプレ更年期世代以降。わたしもはじめはその事実を受け止めるまでにかなりの時間を要しました。

気持ちはまだまだ20歳。けれど、どんなに運動していてもどんなに健康に気を使っていても、体はそれなりに衰えてきます

けれど、その事実を受け入れたらかなり楽になりました。

何よりも大切なのは、エネルギーレベルと一定に保つことだとわたしは思っています。テンションが上がる・テンションが下がる、なんてのに振り回されることなく、心も体も朝から晩まで一定に落ち着いている状態を保つことで、1日1日が安定したサステイナブルな状態になってきます。

「朝から晩まで健やかに幸せに過ごせた。」そんな1日1日が過ごせるようになったらいいなと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

シンガポール在住8年のライター/Webクリエイター/ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンスRYT200保持)。4歳の娘 Emmaと夫と3人暮らし。Webを中心に、ファッション、ビューティー、ライフスタイル、旅行など幅広いジャンルに関する情報を発信。現在はWEBクリエイターとしてWEBサイトを運営、取材、執筆活動を行う傍ら、RYT200を活かしシンガポールを中心にヨガインストラクターとしても活動中。