今年最初の私のジャーナリングのテーマは、「2021年叶える100のこと」でした。
新しい年を始めるにあたって、スタート地点の自分ってどんな自分なのかを客観視でき、今年1年間どんなことをしてどんな自分になっていきたいか理解できました。
目的は?
このジャーナリングをテーマにしたのは、自分の願いを明確にするというよりは「自分ってどんな人?」という自己探求の一貫。
ジャーナリングは頭では考えないで、思いついたことをどんどん書いていきます。あくまでも私個人のジャーナリングの結果ですが、100個も願いを書いていくと普通に生活をしていたら気づかない自分の潜在意識に到達していきます。
個人的な結果を少しシェアすると、欲しい物とか行きたい場所とはほとんどなくて(すごく意外なんですが笑)、内面的な成長を目指しているんだなということが分かりました。
「2021年叶える100のこと」ポイント
思いついたことをどんどん書いていく
通常のジャーナリングと同様に、何でも思いついたことを書いていきます。
身の回りの小さいこと、叶わないと思うこと、何でも!
自分の知らない自分に出会う・なりたい自分を見つける練習なので、叶う・叶わない/社会的立場/環境/金銭面など何も気にせず書き綴ります。
時間は制限しない
通常ジャーナリングは10分程度と時間制限したりしますが、私は普段からジャーナリングは時間制限しません。
私の場合10分だと足りないことが多いのが一番の理由ですが(笑)、時間が制限されているとそれだけで焦ってしまいます。
おすすめは朝一番
最近は朝一番にジャーナリングをするのが好きで、このテーマのジャーナリングも朝一番にしました。
たくさん良い睡眠をとって、まだスマホもみていない頭がクリアな状態でノートに向かうのはフレッシュでピュアな自分に出会うことができます。
マインドフルネスな状態でノートに向き合う
夕方や夜寝る前のジャーナリングの場合は、なるべくスマホから離れて頭や心をクリアにしてから向き合うのがおすすめ。
なるべく自分がマインドフルネスな状態になるようにヨガのアサナをしたり、瞑想をしたりしてからノートに向き合うのがおすすめです。
ジャーナリングはレビューすることが大切
人ってすぐに忘れてしまう生き物なので、ジャーナリングは見返すことが大切だと私は考えています。
できれば週1回。少なくとも月1回は見返して下さい。
これだけ色々なことがおこる現代では、たくさんの誘惑や邪魔が入ります。100のことで書いたことは、自分をピュアな自分に繋ぎ止めてくれるマントラのようなもの。
2021年、一人でも多くの人が内側と繋がってなりたい私になれますように。